のりまき

ときどき日記

桜・桜…

2006-03-27 | 日記
いつ頃からだろうか?

桜の咲くのをこんなにも待ちわびて楽しみにするようになったのは…

昔は「あ~咲いたのね。」位のサラっとした感情でもってやり過ごせたように思う。

最近は、何時かな~例年通りかな~何処に観に行こうかな~と全くもって冷静で居られなくご多分にもれずミーハ-

今日も余り上を向いて歩いて枝振りの咲き乱れた様子を見入っていたので知り合いに逢っても挨拶するのも忘れそう。

今週末はお花見日和。

いつものお散歩コースの公園も桜の花が咲き誇るのと同じ位商魂逞しく公園に沿ってカウンターを迫り出して色々とお店が頑張っているようです。

何がそんなに桜を慈しむのか。あのそこはかない色合い?見事に咲いてパッと散る潔さ?春を待ちわびる新入生の象徴?

如何であれ桜の花の並木通りを通る一年に一度の贅沢を思う存分味わってくださいませ。