のりまき

ときどき日記

名残の「桜会」

2007-04-21 | 日記
大阪の豊中にいる叔母に会いに西から来る姉と落ち合って出掛けてきました

女三人姦しい時間をずーっと楽しみにして待っていてくれたのでした。
叔父にとってはさぞ煩かった事でしょう

新幹線に乗る直前に姉がたまたま見掛けた雑誌に載っていた「豊中」のお店で夜は食事をする事にしました。

何だか行き当たりバッタリの様で不思議なご縁に導かれるようにそのお店にいったら何とも素敵な出会いが有りました。

本来ならば前日までに予約を入れないと席を取れないのに、遠方から来たのと交渉上手な姉の一言でカウンターならばと席を取って貰えてラッキー

桜会(「さくらえ」と読みます。)の名前の通り器には桜の花が沢山用いられて、この季節は思う存分おお威張りで使えるんだと女性の方が話してくれました。

懐石料理のコース1つだけでも手間を惜しまない、チョッと驚きのある品の数々に最後まで楽しませて貰えました

また叔母に会いに行かなくっちゃ