台湾 第二話

9月17日。名古屋のセントレア(中部国際空港)からわずか3時間半で台北の桃園空港へ到着。

シャトルバスで台北駅へ。駅には観光客のためのパンフレットがたくさんありました。



台北市の地下鉄路線図もあるので便利です。


台湾は観光客に優しい国だなあと思ったのですが、その理由の一つはfree wi-fiが利用できること。
空港で登録すれば簡単に使えます。そのお蔭で私は日本にいる時と全く変わりなく携帯電話のEメールも受信できました。上の写真の名刺がその時のものです。

このiTaiwanの他、全国ほとんどのホテルやゲストハウス、モスバーガーなどのファーストフードや大きなショッピングモールなどで独自にfree wi-fiを飛ばしているので、その都度電波を拾ってネット接続が可能です。


さて、旅の目的は原住民文化に触れることですが、その前にどうしてもやってみたいことがありました。それは・・・・・・・・変身写真！

中国や台湾などで流行っているもので、日常では着ることが出来ないような派手な衣装を着て、写真を撮るというもの。別料金を払えば立派な写真集を作ってくれます。

私は「台北ナビ」というサイトで「Magic・S」というお店を予約しました。
http://www.taipeinavi.com/beauty/237/


ここでこんな格好や、


こんな格好をしてみました。



1ヵ月後に写真集となって送られてくる予定です。ほうれい線、シミ、シワも修正してくれるとのことなので、少し安心・・・。

ここはお客さんの9割が日本人でしたので、スタッフの方も日本語ができる方が多く、またいろいろと細かいことを気遣ってくださいます。でも何より素晴らしいのは写真の背景となる小道具のセンスの良さと、全部手作りという衣装の数々です。それを見るだけでも行く価値があるかも知れません。



第二話はこのへんで。