学生の頃に遊び倒した「アレイウェイ」。
初期型ゲームボーイでしかプレイ経験無し。
んで、久し振りにNintendo Switch Onlineで遊んでみた。
あぁ、残像が無い。
最初の感想がそれ。
一先ず、学生の頃に達成している一万点超えと、24面クリアを目指す。
成る程、ゲームボーイカラーだと、こういう色合いになるのね。
どういうストーリーが有るのか、ゲームスタート時にマリオがバーに乗り込む演出。
宇宙船か何かの設定でしたっけ?
それはアルカノイド?
3面ごとにボーナスステージ。
ブロック配置は、スーパーマリオに関連するキャラクター。
昔からボーナスステージでパーフェクトが殆ど取れなくてね。パーフェクトが取れるようなら、1万点は容易いだろうけど、儂には運ゲー。
で、久々のプレイはステージの半分しか行けませんでしたわ。
バーからマリオが脱出し、ゲームオーバー。
目標からすると、ステージは半分、スコアは3割ちょっと…
いくらなんでも酷すぎる…
流石に納得のいかないスコアなので、暫くやり込みましたよ。
で、思い出す。10〜12面って、昔から大の苦手だったと。
大抵そこでゲームオーバーに。
それでも、ゲームオーバーになる度に少し時間を空け、再挑戦。
ちょっとずつ到達面を更新していき、やっとこさ最終面。
23面で、もう一つの目標である1万点超え達成。1万点超えすると、スコア表示の下に花が咲く。
で、残機0に減らしながらギリギリながら24面クリア。
ラストのボーナスステージはクッパ。
ラストに相応しい。
一応のエンディング?
2周目は、緊張感が無くなったのか、なんでもない面でゲームオーバー。
もうちょっと点数を伸ばせた気もするけど、目標は超えることが出来たので、取り敢えず納得。
総プレイ時間は20時間17分。これだけ集中したのは久し振りかと。
しかし、なんですな。こういうゲームをすると、歳を取ったことを痛感させられますな。
ボールはまだ目で追える。
けれども、「あっ、ボールが来てる」と思いながら、指が動かない…
ホントにボールが落ちていくのが、スローモーションのように見えるのだもの。
そりゃ、10代20代の頃のように、考えるより先に指が動く、なんてことは無いよね。
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