こんにちは✋



連結部分。

グリーン車のデッキ。

200系リバイバルカラーに乗れると分かるといつも喜ぶ僕ですが、今回ばかりは少しがっかりしました。

可動式のヘッドレスト。

膝に敷くとこんな感じ。


パソコンで作業をしたり駅弁を広げるときには2面に広げると使いやすいです。


そんなことを言ってる間に列車は地上に出て尾久車両センター付近を通過。
赤羽駅を過ぎると埼京線と並走します。
大宮のビル群が見えてきた。

小山を高速で通過。


大宮で乗車した老夫婦は次の宇都宮で下車したためまたひとりきりになりました。

見えにくいですが扉に上でいったことが書かれてました。

その後も那須塩原や新白河を通過して郡山に到着。



切り離しの間に後続のはやぶさ・こまちが通過するのがお決まり。時間によっては抜かれることなく出発することもあります。

白石蔵王に到着。

一席だけ下り列車のみこのような足置きが使えます。

仙台に到着。
〜まとメモ〜
列車種別:やまびこ123号

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はくたかです。
長きに渡って東北、上越、長野(北陸)新幹線を支えてきたE2系もそろそろ引退の雰囲気が漂い始めています。
今回はE2系のグリーン車と、E8系への置き換えが決定しているE3系に乗るために旅行してきました。
停車駅と発車時刻
やまびこ123号
東京 7:12
上野 7:18
大宮 7:37
宇都宮 8:03
郡山 8:31
福島 8:52
白石蔵王 9:04
仙台 9:18

7時12分発のやまびこ・つばさ123号仙台・山形、新庄行に乗車します。

なんと200系リバイバルカラーでした。
昨年9月以来の乗車です。

連結部分。

グリーン車のデッキ。
なんとも近寄り難い雰囲気を醸し出しています。

グリーン車の内装。

グリーン車の内装。
素晴らしいですね。
切符の購入から乗車まで僕のような人間なんかがグリーン車に乗って大丈夫なのだろうかという不安に駆られていましたが、ここまで来るともう引き返せないと開き直りじっくり堪能することができました。
ちなみに全区間グリーンに乗ったのは僕だけでした。

200系リバイバルカラーに乗れると分かるといつも喜ぶ僕ですが、今回ばかりは少しがっかりしました。
その理由が上の写真でこの車両はJ64編成のため、フットレストが付いています。
これのどこが残念なのかと言うとJ70編成以降のいわゆる後期増備車にはE5系のグリーン席の試験も兼ねて電動レッグレストが装備されています。
できればE2系で電動レッグレストを動かしたかったんですけどね…

可動式のヘッドレスト。
すごく柔らかい。

荷物棚の隅にはブランケットが置いてあることが多いです。基本自由に使うことができます。

一つ受け取り袋を破いて取り出す。

一つ受け取り袋を破いて取り出す。

膝に敷くとこんな感じ。
すごく温かい。
インアームテーブルもいつもと一味違う。


パソコンで作業をしたり駅弁を広げるときには2面に広げると使いやすいです。

フットレストはこの様に畳まれているので足なり手なりで倒しましょう。


倒すとこの様な模様が出てきます。
この面は靴を履いたまま使える面です。

もう一度裏返すとこの様な模様が出てきます。

もう一度裏返すとこの様な模様が出てきます。
この面は必ず靴を脱いで利用しましょう。

そんなことを言ってる間に列車は地上に出て尾久車両センター付近を通過。
カシオペアが奥にある尾久駅のホームの近くへ移動していたので運用があるのでしょう。
さらっとダジャレを言ってしまいましたね。
すいません🙇

赤羽駅を過ぎると埼京線と並走します。
埼京線は東北新幹線建設の見返りとして作られた路線です。
今では東京臨海高速鉄道りんかい線や相鉄線と直通運転を行っています。

大宮のビル群が見えてきた。
乗車しているのは200系カラーなのでいつものTR11ではなくふるさとチャイムの大宮をどりが流れます。

小山を高速で通過。
大宮で老夫婦が乗車したため乗車人数は3名に。


大宮で乗車した老夫婦は次の宇都宮で下車したためまたひとりきりになりました。
普通車の方は少々混雑しているようです。
あと一つ気になることがあったのですが、グリーン車を通り抜ける人が多すぎないか?っと思いました。
とは言っても通り抜けのみならば咎められることが殆ど無いためそもそも通り抜けが禁止されていることを知らなかった人もいるかも知れません。
ですがグリーン車とは追加で料金を支払わなければならない上質な空間。あまり通り抜けることは好ましくないでしょう。
ですが例外もあり、車掌室に行きたいが途中にグリーン車を挟んでいる場合、これは通り抜けても良いそうです。
逆にダメな例としてはトイレや喫煙ルームの使用のために通り抜ける。これはアウトらしいです。
号車移動のために通り抜けるのはもってのほか、そもそも扉にそう書いてあるのですが見る人はほぼいないようです。
これらのルールは新幹線だけでなく特急、普通列車グリーンでも同じです。
もしこれらのルールを知らなかった人はこれを機に気をつけてくださればありがたいです。

見えにくいですが扉に上でいったことが書かれてました。

その後も那須塩原や新白河を通過して郡山に到着。

福島市街。

E5系新幹線によるやまびこ号。

E5系新幹線によるやまびこ号。

福島でつばさ号を切り離します。

切り離しの間に後続のはやぶさ・こまちが通過するのがお決まり。時間によっては抜かれることなく出発することもあります。

白石蔵王に到着。
ここでもグリーンの乗降はなし。
ほとんど一人で過ごせました。

一席だけ下り列車のみこのような足置きが使えます。


仙台に到着。
新幹線の登場によって仙台は東京からとても行きやすくなりました。
ちなみに一部の特急ひたちで東京〜仙台を乗ることができます。
このあとは快速湯けむりで新庄を目指しました。
〜まとメモ〜
列車種別:やまびこ123号
使用車両:E2系(200系カラー)10両編成
使用路線:東北新幹線
使用座席:グリーン車指定席(9号車1番A席)
運行区間:東京⇄仙台
乗車区間:全区間
乗車時間:2時間6分

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