あけましておめでとうございます🎍
駅併設の徳島運転所にも面白い車両がいます。
参考までに同日岡山駅で撮影した8000系の連結部。マークのとこに同じ文字が書かれている。
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はくたかです。
一昨日記事を書こうとこのアプリを開いたらなぜかログアウトされていて復旧させるのにかなり時間がかかりました。
徳島港からバスに乗って徳島駅に到着。
乗車する列車まで1時間近くあるので鉄道ウォッチングを楽しみたいと思います。
徳島駅は自動改札機がありません。
またやってくる列車も全て気動車で電車は1本も来ません。
立派な駅舎ですが裏を見れば案外こじんまりとした感じ。
跨線橋にポスターがありました。
8000系の2回目のリニューアル編成。
去年の3月に初めてリニューアル編成を見ましたがあの時に比べるとかなり増えてきたと思います。
1200形1229編成 徳島線穴吹行
青い1000形とよく似ていますがこの車両、元々は1000形でしたが後継の1500形と併結運転を行うため併結ができるよう多度津で改造された車両がこの1200形です。
1200形1251編成 ※※線徳島行
どこの路線からきたのか分かりませんが徳島止まりの列車です。上と同じ1200形ですが上は2次車でこっちは4次車と微妙な違いがあります。
駅併設の徳島運転所にも面白い車両がいます。
なんならこっちのほうがメインです。
キハ185系
キハ185系の中でもかつて存在したジョイフルトレイン、四国アイランドエクスプレスⅡに使われていた編成です。
正確には四国アイランドエクスプレスⅡは運転台を持たない中間車だけのジョイフルトレインだったため夕日のようなラッピングがされている間に2両編成の四国アイランドエクスプレスⅡが連結されていました。
ですがそれらの車両は2020年春に事実上引退しており残っているのは挟んで連結していた特に改造がされてない普通の編成だけです。
では、消えた2両の改造車はどこへ行ってしまったのかというと、それぞれ「四国まんなか千年ものがたり」と「伊予灘ものがたり(2代目)」の中間車として今でも活躍しています。
後ろにもキハ185系がいます。
奥の緑色の編成は国鉄時代に塗られていた色の復刻編成ですね。
両方とも剣山幕でした。
奥にはキハ40系がいます。
奥には1000形と1500形がいました。
1200形1253編成鳴門線の鳴門行。
キハ40が来ることを期待していたのですが1200形でした。
1500形1555編成牟岐線阿南行
早いものでは2006年に製作された1500形ですが徳島の中では割と新参の車両です。
早いものでは2006年に製作された1500形ですが徳島の中では割と新参の車両です。
1500形は8次車までと種類豊富ですが7次車以外は結構見分けがつきにくいです。
この編成は4次車です。
キハ185の奥にキハ40(四国色・首都圏色)が隠れていました。
1500形1568+1565編成徳島線阿波川島行
1568編成(8次車)と1565編成(6次車)の連結でした。
1568編成(8次車)と1565編成(6次車)の連結でした。
種類豊富な1500形、塗装以外にも貼られているマークにも違いがあります。
これは上の1565編成(6次車)に貼られていたマークです。
代わってこちらは1515編成(2次車)
上は「eco train」なのに対してこっちは「SHIKOKU」とよく見るマークになっています。
参考までに同日岡山駅で撮影した8000系の連結部。マークのとこに同じ文字が書かれている。
1200形1252編成 高徳線板野行
1200形の4次車です。
最初の方に挙げた1251編成が4次車の第一編成でこれが第二編成です。
2600系2652編成 特急うずしお徳島行
乗車する列車がやってきました。
乗車する列車がやってきました。
到着後乗客が降りると急いで清掃作業。
折り返し列車として再び高松へ行きます。
車両の詳しい紹介は特急うずしおの乗車記出するので今回はここらで〆とします。
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