ノーやん日記パート2

年の瀬にボランティア仲間の訃報

 

 晴れ。3時半起床。腰の痛み少し残る程度。和らいでいる。早朝から年賀状の作業にかかる。はがきデザインキット2020年版を使うのだが去年と勝手が違う。テンプレートは動かしようがない。保存の仕方も分からない。取りあえず中断して、南千里の整形外科へ。痛みは若干残るが医師は痛み止め薬を処方して「あとは日にち薬です」という。

 お昼は、かやく飯定食で外食。午後、年賀状づくりに集中。すすまない。悶々としている最中に園芸ボランティア仲間Kさんの訃報が飛び込んできた。あまりにも突然で腰が抜ける思い。大阪の某国立大学出身の夫ともども園芸に熱心な奥さんだった。

 園芸ボランティアの活動も高齢者依存型を見直す時に来ているのでは。さりとて、若い諸君が園芸に打ち込む気配はない。なるに任せるしかないのかなあ。なせばなるなせねばならぬなにごともならぬは人のなさぬなりけりのことばを想い出す。 

 さてどうしたもんや。なるようになれの心境。

 皇帝になりたくもなしダリヤ咲く 昇龍子

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