ノーやん日記パート2

危機を救うのは国民

 曇りのちぱらつく。きょうも寒い。午前、老人クラブの議事録作成。無名庵の「本朝話人伝」を読む。江戸末期の講談師、初代東玉、伯山、伯円という三大家をめぐる物語。それ自体が人情物語や。つづいて落語中興の功労者三笑亭可楽と立川焉馬の物語に移る。お昼は、パスタ・ナポリタンプラス肉団子・ソーセージ。

 午睡。きょうは太平洋戦争開戦78周年。ノーやん生まれてほやほやの頃。けど、なぜか米軍艦を撃沈させた写真の記憶がある。名古屋市昭和区洲雲町で空襲に遭い逃げ惑った記憶も。戦争はぜったいにごめんや。にも拘らずへ理屈こねて自衛隊を海外へ派兵したりアメリカ製の武器を爆買いしたりする。平和憲法をないがしろにする安倍政権は打倒し政界から放逐するべし。それをなしうるのは主権者国民でしかない。その方法は代議士を選ぶ総選挙である。日本の危機を救うのはメディアなどではなく国民自身や。それは国民が観客から主役に変わったとき。

 とき来たり石榴は爆ぜて実は真っ赤 昇龍子

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