ノーやん日記パート2

「おっ!」と見つけたアレチヌスビトハギ

 晴れのち曇り。降ったり止んだり。午後2時28℃。残暑和らぐ。ここ数日あさからわがコンクリート長屋にイソヒヨドリらしき野鳥が来て囀っている。いいこえや。ちょっと口真似するんが難しい。なんちゅうてるんかなあ。

 あさ、千里津雲台の業務スーパーなどへいろいろ買い出し。トマト、ナス、キュウリ、豆腐、ツナ缶、ベーコン、ふりかけ、蕎麦、中華冷麺、ドレッシングなど。

 買い出し途中、吟行を兼ね「おっ!と見つけた秋」探し。写真=上から遊歩道に群生するアレチヌスビトハギと千里南公園のカリヨン、千里みどりのさんぽみちをジョギングする人。

 アレチヌスビトハギは生態観察同好会で何回かヌスビトハギとの違いが宿題になった。どっちも衣服に豆(実)が張り付くことで知られるが,アレチの方は北アメリカ原産の外来種。葉が細長く、豆(実)が3~7節もある。在来種は葉が卵形で実は2節しかない。総苞片で見分ける春のタンポポ同様、在来種か外来種かの見分け方は植物の特徴を覚えれば簡単。

盗人の萩の花にも鐘がなる 昇龍子

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事