ノーやん日記パート2

アサガオとヒルガオ

 曇り。一時ゲリラ雨。すぐ止む。風あり。午後2時31℃。「けったいな天気やねえ。急に降ったり止んだり」「午後からもっと降る言うてるで」。寿司店の大将。「まいど。用事はよ済まそ」

 道々、マンションのフェンスはみだしアサガオや道端のヒルガオをガラケイでカシャカシャ。

 お昼はパスタ・ナポリタンプラスインゲン豆・肉団子とベーコンエッグ・キャベツ。バクバク。食欲出さにゃ。

 午後、「私の戦後六〇年/日本共産党議長の証言/不破哲三」のつづき。「北方領土」交渉がなぜ進まないか、その根源にある問題、憲法改定問題の根源にあるもの、野党外交が築いた日本共産党と各国政権との信頼と友好の関係など。日本共産党の100年史に刻み込まれるドラマチックな戦後60年の政治史ではないか。うかつにも愚老は友人のYさんに貸してもらうまで本書を知らなかった。次世代が引き継ぐべき課題もどっさりと。サンキュー。

 昼顔が路端の垣にみぎひだり 昇龍子
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