ノーやん日記パート2

2023彼岸入り

 曇り一時雨。正午32℃。ムシムシながら風あり。彼岸入る。夜中、枕もとのベランダでコオロギがけたたましく鳴いた。暫くして激しい雨音。(雨量37mm/h)ガラス戸を閉める。妻は気づかず。「夕べ雨降ったの」。

 あさ、千里西町・千里局花壇の当番へ。深夜の大雨で水やり不要。落ち葉・ごみ類は排水溝に集積したのでモク拾いバサミで。ジニアやルドベキアなどの花がら摘み少々で終わる。バッタやツマグロヒョウモンが飛び回っていた(バッタに花びらを食われたアサガオやジニアの蜜を吸うツマグロヒョウモンなど写真6枚)。

 余命8月までと宣告されていたSさんから携帯電話。「8月までと言われてたけどまだ生きてます」「おいしいもん食べて長生きしてください」。愚老の留守電への返信だった。

 食欲きょうもなし。お昼は即席ラーメン。

 午後、雨雲レーダーで雷雨通過の予報に身構えたが空振り。「私の戦後六〇年/日本共産党議長の証言/不破哲三」(新潮社)の続き。北朝鮮問題-真相解明と解決への探究、ソ連崩壊を歓迎した日本共産党の活動。「事実は小説より奇なり」というがそれを絵に描いたような話の連続。こんな実話、多数の国民が知ったらなあ、と思う。紙芝居にでもして。

 こおろぎの鳴き声高く大雨来 昇龍子



 
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