



梅雨晴れ間。カンカン30℃。大気汚染監視千里局花壇の植替え日。スタッフ20人ほどが集合して新花苗の植え付け協同作業。今夏は月曜日班が主導して準備万端。ジニア、サルビア、センニチコウそしてヒマワリ。予め糸を張って3号ポットを配列。あとは移植ゴテで植え付けしバークでマルチングと散水、清掃するだけ。排水路前でポット洗いも連携作業(写真)。
植え付けをはじめるとアオスジアゲハが一つ舞いこんだ(同)。「早いなア」「どうしてここが分かるんやろ。不思議やねえ」「ほんま」。作業は一時間ほどで終了。千里局の新リーダーKさんが珍しい花を紹介してくれた。「エルサレムセージ」(同)。常緑木立性の多年草で夏に黄色い花を咲かせるという。開花がたのしみや。
千里東町のフードショップで豚肩ロースの薄切りや牛乳・パンなど買ってお昼する。シメジとマイタケ、シイタケを醤油味で炒めてゆでたてパスタとマゼマゼして。満腹。
植え付けの仏花出揃う梅雨晴れ間 昇龍子