

晴れのち曇り。寒さ続く。町内用事。アクシデントありお昼にずれる。お昼は自家製たぬき蕎麦。午後4時9℃。
元マイクラブ会長の長老A棟Kさんと花くらぶの仲間だったB棟Kさんに出会う。「やあ、こんにちは」「お元気?」「まあ、なんとか」。お互い声を掛け合う。元気をもらう。
SGマンションのKさんに「お元気?」「調子悪い」。独り暮らしで頑張ってはる。励ます。2丁目のTさん。「体調」不調で休業しながら仕事をしてはる。すごいな。「身体大事にね」というしかない。寒さで自然と鼻水が出る。
ピケ・トマティ「平等についての小さな歴史」を読み終わる。人間社会の格差と差別のたたかいの歴史を地球を俯瞰するような形で太く論じ、未来社会を展望する本。地球環境、ジェンダー平等、教育、医療・保健、租税、資本の移動の自由の規制…いま、各国が直面している共通の課題とソ連でも中国でもない「民主社会主義」への道を提言する。各国の主権の主張のぶつかり合いで世界が動いている現在、ナショナリズム的ではない普遍的主権主義で平等社会を目ざそうという。興味深い。
街道の道標脇の金盞花 昇龍子