ノーやん日記パート2

冬至のみかん柚子畑

 曇り。きょうは冬至。お日さんの照る時間が一番短い日。あしたから伸びていく。どういうわけか、冬至粥とか冬至南瓜とかユズ湯とかの風習がある。お粥やユズ湯はなんとなくわかるけどカボチャは何で?

 ホクホクするから?ほなサツマイモでもええやんか。岡田日郎さんの「食の俳句歳時記」(梅里書房)によると、「冬至南瓜に年取らせるな」のことわざ通り「かぼちゃの食べ納めの日頃」なのだという。「カボチャ」というのは何語?広辞苑には「カンボジアから伝来したから」という。ごちゃごちゃいわんときょうはおいしくカボチャを頂こう。妻の好物。

 お昼は即席ラーメン。

 午後。トイレの修理。短時間で完了。買物に出た途中4丁目のミカン柚子畑でカシャカシャ・千里東町のフードショップでメキシコ産4分の1カットカボチャ200円で。さっそくフライパンで蒸し煮。今夜は白菜と肉団子を煮込んで温もろう。午後3時11℃。

 鼻啜りつ高値の冬至南瓜買う 昇龍子
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