ノーやん日記パート2

オタフクナンテンとゼニノナルキ

  晴れ。さぶい日が続く。あさ、町内用事。コンクリ長屋に戻ると、続き棟のIさんご夫妻に手を挙げて挨拶する。7~8メートルほど先から奥さんが愚老をメンションして「ツヅキ✖✖ジロウさんご存じ?共産党の」「さあ?」「短歌をやってはる。山田にお住まいの。90何歳とかで歌集を出しはったという」「ああ、都築さんね。知ってます」「お元気ですか?」「お会いしてないので分かりませんが。歌集ですか。すごいですね」いっぺんに元気をもらう。

 お昼は讃岐のきしめん風乾麺できつねうどん。

 午後、娘が来るというので用事がてら買い物。道中、4丁目のマンション前で紅葉したオタフクナンテン(メギ科)、府営住宅で多肉植物のゼニノナルキ(カネノナルキ科)、千里東町で千里みどりのさんぽみち、千里小道こぼれび通りをカシャカシャ(写真)。

 午後3時、娘来訪。妻がおやつに鳴門金時の焼きいもをつくる。

金の生る木を崇めんや年の暮れ 昇龍子
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事