ノーやん日記パート2

ことしの晦日の年用意


 晴れ。晴天続く。気温まあまあ。2023晦日。食まわりの用意はあらかた終わり。わが身のまわりが残る。部屋に雑然と積み上げた新聞・資料類の整理整頓と掃除。保存癖がなかなか直らない。

 ただ「大事かも」と思って積んでいるだけ。日が経ってみれば多くはごみ。それをごみと資源用に仕分ける。けっこう時間がかかる。腰がつかれる。午前中、ゴミ屋敷のような自室を清掃した?

 お昼は、乾麺で自家製たぬき蕎麦。小沢昭一さんの各界対談集「日々談笑」の「そば好きは老化現象、だけどうまいなあ」に触発されて。小沢さんは大の蕎麦好きだったよう。愚老は乾麺ながらツルツルたぬきそばで。大阪風。江戸風は?

 蕎麦は結婚記念・信州旅行をした際に松本駅前で「信州そば」の老舗を、義父入院見舞いの際には「出雲そば」の老舗を探し回った記憶が蘇る。愚老も日本の食文化の源流「そば」に関心を抱いていたんや。いづも蕎麦は信州そばから伝授され独特の味わいを創出したという兄弟関係にあるようや。 松本では椅子座席で。出雲はござ敷で。愚老は出雲に軍配。

 午後、年用意の買い足しで南千里へ。うどん玉4袋と白ネギ3本リンゴ2個。

 千里南公園の北花壇と牛ヶ首池の葦をカシャ。葦はヨシともいう。「悪し」なんか「善し」なんか。どっちやねん。ビワとワタとキンギョソウもカシャ。

 わが晦日妻も厨に出にけり 昇龍子 
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