曇りのような晴れ。寒さも腰の痛みも続く。足を引きずりながらスーパーへ食パンと牛乳、チーズを買いに出る。南千里の図書館によって長尾淳三さん(元東大阪市長)のけさのA紙声欄投書を読む。公用車を私的に使わぬようにした話。「本朝話人伝」のつづきを読む。
午後、Nさんがサポート期限の切れるパソコンのバージョンアップのため、わざわざ休暇を利用して来てくれた。データの移転だけでも長時間かかった。何万円もするパソコンは簡単に買い替えられぬ。しかし、いちどパソコンに依存すると、データをしっかりバックアップするくせをつけておかないとえらい目にあうことを知る。おかげで引っ越し寸前のデータ保存ができた。引っ越しは来年になるが。サンキュー。やはりもつべきは「友」や。写真は、津雲台団地のロータリーの常緑樹の赤い実。
赤い実に魅せられている冬の鳥 昇龍子