3日目は奈良県の4寺(内番外1寺)、京都府2寺を巡りました
行程
令和4年12月8日(木) 晴れ
ホテル8:05==4km==8:20岡寺8:50==14km==9:05法起院9:25---9:30長谷寺10:20==31km==11:35南円堂12:10==35km==13:05三室戸寺13:35==(48km)==15:15上醍醐寺16:20==12km==17:00びわ湖大津プリンスホテル
【3日目 奈良県】
【番外札所 豊山 法起院 宗派:真言宗豊山派 御本尊:徳道上人像】
走行距離:岡寺~法起院 14km(累計998km) 滞在時間:0:20 拝観料:無用 駐車料:無料
西国33観音には3つの正式番外寺というものがある
その一つが法起院で33の霊場を拓いた徳道上人を本尊としている
徳道上人が晩年を過ごした寺で8番札所長谷寺の開山堂となっている
門柱には右に「総本山長谷寺開山坊 法起院」、左に「長谷寺開山 徳道上人 御廟所」
と小さい寺ながらも誇りを感じさせる表札がかかっている
本堂
「徳道上人により天平7年(735)創建。元禄8年(1695)長谷寺化主英岳僧正により再建。総本山長谷寺塔頭開山堂として現在に至る」(法起院ホームページ)
軒下の灯篭は長谷寺と同じもの
徳道上人御霊廟
周囲に西国霊場各寺院の御砂が納められている。
弘法大師と馬頭観音の祠
御朱印
ここから静かな街中を400mほど歩き長谷寺へ
【8番札所 豊山 長谷寺 宗派:真言宗豊山派(総本山) 御本尊:十一面観音】
走行距離:法起院~長谷寺 450m(累計998km) 滞在時間:0:50 拝観料:500円 駐車料:法起院駐車
法起院から歩いて10分ほどで末寺三千余を持つ真言宗豊山派総本山長谷寺での玄関口総受付に着く
ここから石段を登り仁王門へ
仁王門 (重文)
ここから有名な屋根付き回廊登廊が続く
登廊(重文)
天井には法起院と同じ長谷型灯篭が下げられている
回廊の途中に修験道の本尊、蔵王権現が祀られていた
長谷寺と修験の関係は?
本堂(国宝)と鐘楼
本堂の舞台から五重塔
この角度から長谷型灯篭も画角に入っていれば良かった
本堂裏の大黒堂
弘法大師御影堂 真言宗ですから弘法大師は居ます
本長谷寺
道道上人がここに精舎を造営したことから、今の本堂(今長谷寺)に対し本長谷寺と呼ばれている
昭和29年、未だ戦後の復興期に建てられた五重塔
開山堂 徳道上人が祀られている
六角堂(写経堂) 中は良く見えない
本坊(重文)
玄関から奥まで一直線の廊下
廊下の先が額縁になり絵のような紅葉が廊下にも映っている
本坊からは、本堂と五重塔がよく見える
修学旅行でお馴染みの長谷寺
広い境内でしたが時間の関係もあってか参拝客は少なく
静かな参拝ができました
法起院から長谷寺へわずかな距離でしたが街中を歩きました
やはり、歩いて回ると参詣の心持も変わる様です
↓そんな訳で 押していただくとたすかります
行程
令和4年12月8日(木) 晴れ
ホテル8:05==4km==8:20岡寺8:50==14km==9:05法起院9:25---9:30長谷寺10:20==31km==11:35南円堂12:10==35km==13:05三室戸寺13:35==(48km)==15:15上醍醐寺16:20==12km==17:00びわ湖大津プリンスホテル
【3日目 奈良県】
【番外札所 豊山 法起院 宗派:真言宗豊山派 御本尊:徳道上人像】
走行距離:岡寺~法起院 14km(累計998km) 滞在時間:0:20 拝観料:無用 駐車料:無料
西国33観音には3つの正式番外寺というものがある
その一つが法起院で33の霊場を拓いた徳道上人を本尊としている
徳道上人が晩年を過ごした寺で8番札所長谷寺の開山堂となっている
門柱には右に「総本山長谷寺開山坊 法起院」、左に「長谷寺開山 徳道上人 御廟所」
と小さい寺ながらも誇りを感じさせる表札がかかっている
本堂
「徳道上人により天平7年(735)創建。元禄8年(1695)長谷寺化主英岳僧正により再建。総本山長谷寺塔頭開山堂として現在に至る」(法起院ホームページ)
軒下の灯篭は長谷寺と同じもの
徳道上人御霊廟
周囲に西国霊場各寺院の御砂が納められている。
弘法大師と馬頭観音の祠
御朱印
ここから静かな街中を400mほど歩き長谷寺へ
【8番札所 豊山 長谷寺 宗派:真言宗豊山派(総本山) 御本尊:十一面観音】
走行距離:法起院~長谷寺 450m(累計998km) 滞在時間:0:50 拝観料:500円 駐車料:法起院駐車
法起院から歩いて10分ほどで末寺三千余を持つ真言宗豊山派総本山長谷寺での玄関口総受付に着く
ここから石段を登り仁王門へ
仁王門 (重文)
ここから有名な屋根付き回廊登廊が続く
登廊(重文)
天井には法起院と同じ長谷型灯篭が下げられている
回廊の途中に修験道の本尊、蔵王権現が祀られていた
長谷寺と修験の関係は?
本堂(国宝)と鐘楼
本堂の舞台から五重塔
この角度から長谷型灯篭も画角に入っていれば良かった
本堂裏の大黒堂
弘法大師御影堂 真言宗ですから弘法大師は居ます
本長谷寺
道道上人がここに精舎を造営したことから、今の本堂(今長谷寺)に対し本長谷寺と呼ばれている
昭和29年、未だ戦後の復興期に建てられた五重塔
開山堂 徳道上人が祀られている
六角堂(写経堂) 中は良く見えない
本坊(重文)
玄関から奥まで一直線の廊下
廊下の先が額縁になり絵のような紅葉が廊下にも映っている
本坊からは、本堂と五重塔がよく見える
修学旅行でお馴染みの長谷寺
広い境内でしたが時間の関係もあってか参拝客は少なく
静かな参拝ができました
法起院から長谷寺へわずかな距離でしたが街中を歩きました
やはり、歩いて回ると参詣の心持も変わる様です
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