２１世紀の森 雪祭（利根沼田通信）

　沼田市と川場村にまたがる県立森林公園「２１世紀の森」で７日、雪祭りが開かれました。平成１０年にこの会場で全国植樹祭が開催されたのをきっかけに夏は野外音楽祭、冬は「雪まつり」や「雪合戦」が開催されてきましたが、今年は１０月３日に開催される全国育樹祭の記念行事。当日は、市街地や沼田インター付近では朝から雨でしたが、標高1000ｍの会場は雪で約200名の市民が雪遊びに興じました。

　


　体に付くと直ぐ溶けてしまう重い雪でしたが、参加者はソリ遊びやスノーモービルの試乗を楽しみました。

　

　

　
　恒例の「雪だるまコンテスト」では寒さを忘れて創ったゴジラやドラえもん等多彩な雪だるまが並びました。

　

　

　

　
　

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　寒い中、会場整備や駐車場整理などのボランティアの皆様御苦労様でした
　
　行ってみたいと思っても、思わなくても　ボタンを押して下さい

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　お知らせ

「雪祭り」が開催された群馬県立森林公園「２１世紀の森」に木を植える「はとバス」ツアーが５月～６月に企画されています。コースは東京（浜松町・新宿）発、２１世紀の森（植樹）－川場村田園プラザ（関東好きな道の駅５年連続一位）－昭和の湯（入浴）－旬菜館（農産物直売所）－東京。詳しくは「はとバス」のパンフレット春号７ページを見てください