4月に入り、令和3年新年度が始まりました。例年この時期はフレッシュな新入社員や可愛らしい新入生の姿に小生も元気を貰い、ウキウキした気分になっていました。昨年に続き今年の見られず、大変残念に思っています。 昨年は新型コロナウイルスの感染拡大により、入社式や入学式もほとんど中止となりました。今年は、各企業、官公庁などでは、入社式を行うところが増えたようですが、新入社員の参加者は代表数名で、ほとんどはN . . . 本文を読む
早いもので、3月も残り3日ほどになりました。満開の見頃を迎えた、北九州でも有数の桜の名所、平和公園の桜を掲載します。 市内の桜の名所では、桜の下での花見の宴は、自粛のお願いが北九州市から出されています。今年は全国各地で桜の開花が早く、福岡では3月12日開花、3月22日満開とは発表されました。 当平和公園では数日遅く、3月15日頃開花、3月24日頃、満開となりました。昨日(3/27)には地面に花び . . . 本文を読む
気が付けば、2月も早や、残り1週間ほどになりました。昨年2月20日に福岡県で初めての新型コロナウイルスの感染者が確認されて、丁度1年となりましたが、この1年は例年に比べても、大変早く過ぎたように感じました。 今年に入り、新型コロナの緊急事態宣言が福岡県にも出され、日本野鳥の会北九州支部の探鳥会も1月、2月と全て中止となりました。珍鳥も近くで見られたようですが、小生は出掛ける気になれず、鳥見は全く . . . 本文を読む
長雨の続いた、7月も最後となりました。 今月は、7月3日の熊本県球磨川の氾濫から、福岡、大分県の筑後川の氾濫など「令和2年7月豪雨」と命名された九州各地での豪雨災害で始まり、その後、四国、中国、岐阜県、長野県、東北地方と北上し、7/28の山形県の最上川の氾濫と全国各地で豪雨災害により、甚大な被害が発生しました。一日も早い復旧を願うばかりです。 新型コロナウイルスは東京都の感染拡大から、このところ . . . 本文を読む
7月3日から、九州各地では豪雨災害が多発しています。特に、球磨川流域の熊本県南部、筑後川流域の大分県から福岡県南部まで上流から下流部までの各所で氾濫し、多数の死者も出て、鉄橋の流失など甚大な被害が発生しています。 7月9日、気象庁は「令和2年7月豪雨」と命名しました。一時も早い復旧を願うばかりです。50年に一度、今迄に経験したことのないなどと、言われていますが、このところ珍しくなくなりました。地 . . . 本文を読む
先日、タイトル挑戦の史上最年少記録で棋聖戦の挑戦者となった、注目の高校生棋士、藤井聡太七段の快進撃が止まりません。 6月8日、行われた、棋聖戦第1局で、渡辺明棋聖(棋王と王将のタイトルを保持し3冠)に見事勝利し、幸先良い、スタートとなりました。 6月10日の大橋貴洸6段(所司和晴七段門下で渡辺昭3冠の弟弟子)に兄弟子の敵討ちに合いましたが、その後、6月20日、師匠の杉本昌隆8段の師匠対決に勝利し . . . 本文を読む
新型コロナウイルスの緊急事態宣言の解除後も続いていた、県境をまたぐ移動が、6月19日午前0時、全国的に解除されました。休業要請などもほぼ全面解除され、プロ野球も開幕しました。 福岡県でも、北九州市で継続していた、休業要請などの措置が全面解除されました。5月23日以降、感染が拡大していた北九州市では、市民の不要不急の外出、イベントの自粛、接待を伴う飲食店、ライブハウスなどに出されていた、休業要請が . . . 本文を読む
6月に入って、将棋界でも各棋戦の対局が再開され、注目の高校生棋士、藤井聡太七段が、佐藤天彦前名人、永瀬拓矢二冠と連破し、見事、タイトル挑戦の史上最年少記録で棋聖戦の挑戦者となりました。 明日5/8(月)から、渡辺明棋聖(棋王と王将のタイトルを保持し3冠)に挑戦します。現在、最強の棋士と言われる、渡辺3冠にどう挑むか大変楽しみです。 北九州市の新型コロナウイルスの感染者は5/23:3件から6/6: . . . 本文を読む
当地、北九州市では新型コロナウイルスの感染拡大が止まりません。4月30日から5月22日まで連続で感染者は確認されていませんでしたが、5/23:3件、5/24:3件、5/25:6件、5/26:2件、5/27:8件、5/28:21件、5/29:26件、とこの1週間で79件と急増しました。この内、5/28と5/29の大量発生は、門司区と小倉北区の医療機関と八幡西区特別養護老人ホームで全て職員と入院患者 . . . 本文を読む
5/14、新型コロナウイルスの緊急事態宣言は東京圏、大阪圏、北海道を除く39県で解除されました。「特定警戒都道府県」であった福岡県も解除され、初めての週末となった16日、福岡市、北九州のデパートでは営業が再開され、多くの来客で行列ができるなど、賑わったようです。レストラン、居酒屋なども再開されるようですが、急な全面解除は、感染拡大が心配されます。 政府が全世帯に配布するマスク(通称:アベノマス . . . 本文を読む
新型コロナウイルスの緊急事態宣言は5月末まで延長されました。全国の感染者は減少傾向にあるようですが。東京都は、はっきりしません。国、各都道府県との連携を蜜!にして万全の体制で対策をしっかりやって欲しいと思います。 3月以降、日本野鳥の会北九州支部の探鳥会も全て中止となり、外出自粛もあり鳥見には全く出掛けていません。毎朝のラジオ体操、散歩には出掛けていますが、各個人は10数メートル以上離れて分散 . . . 本文を読む
5月になりました。例年ですとGWに入り、各地の観光地も賑わい、高速道路も渋滞が続きますが、今年は新型コロナウイルスで緊急事態宣言の真っ只中、外出自粛、各県ともに他県からの移入の抑制など、全く様変わりしました。 政府が全世帯に配布するマスクは、事前に配布された妊婦用で、5/01、不良品が47,000枚に上ったと厚労省が発表しました。受注先は先に公表された、興和、伊藤忠商事、マツオカコーポレーショ . . . 本文を読む
4月も残り10日ほどになりました。新型コロナウイルスは感染拡大が止まらず、ついに4月16日、全都道府県に緊急事態宣言が出されました。全国では感染者が15,00人を超え、死者も283人となりました。 4月7日東京都などとともに緊急事態宣言が出された、福岡県でも4月21日現在542人、死者12人と急増しています。 当地北九州市でも3月1日に1名の感染者が確認されて以降、3月は4名に止まっていましたが、 . . . 本文を読む
7/17(木)日本野鳥の会筑豊支部の平尾台ミニ自然観察会の続きです。茶ケ床園地を出発して1時間30分程、最初はなだらかだった遊歩道も、勾配がきつくなりかなり高度も上がってきました。この日の目当てのカキラン、ヤマサギソウの群落に差し掛かるころ、黒い雲が出て来て心配していた雨が降ってきました。皆さんカキラン、ヤマサギソウの群落に出会え、傘をさして夢中に観察されていました。小生は、野鳥もそうですが、特 . . . 本文を読む
7月も残り10日、今年は例年見物に出掛ける博多祇園山笠にも、地元の小倉祇園祭りにも出掛けず終わってしまいました。昨日(7/21)福岡地方も梅雨明けの発表があり、これからいよいよ本格的に夏の始まりです。 7/17(木)日本野鳥の会筑豊支部の平尾台ミニ自然観察会に参加しました。日本でも有数のカルスト台地、平尾台はこの時期、キジ、カッコウ、ホトトギス、ホオアカなど野鳥も多く見られますが、年間を通して四 . . . 本文を読む