今日は助成事業「家庭のメンタルヘルスサポート事業」名大コースが始まりました。シリーズ第1回はコーチングを実践されている中学校教師 神谷和宏先生 に「子どもの『やる木』の育て方」と題して、お話をしていただきました。
土曜日ということで、お父さんの参加もありました。男性もグループワークで女性の中に入り積極的に参加されていました。せっかく土曜日に開催しているので、さらにお父さんの参加が増えてほしいところです。
進路の問題、就職に向けての考え方など、思春期こそ、お父さんの出番です!
さて、皆様の感想の一部を紹介します。
「神谷先生の情熱を感じました。楽しかったです。」
「言葉の大切さは実感していたところだったので、それがさらに強い想いに変わりました。」
「入口に立て札だけでなく、案内の方が立っていらして声をかけて頂いたのは、とても嬉しかったです。安心できました。」
「明るい雰囲気で楽しかったです。」
そして、事務局の北島からの今回の報告と感想です。
今回最も驚いたのは日常使う肯定語・否定語の使用頻度の差でした。肯定語は1日2回に対して否定語は1日20回。子どもが成人する20年間にすると14万8千回も否定語を聞くことになるそうです。意識して否定語を一切使わないようにして、自分が言葉をかえていくことが、子どものやる気を引き出していくことになるということがわかりました。
それから、承認の大切さ。コミュニケーションにおいて、この承認が大切であることがよくわかり、是非実践していこうと思いました。
最後に講師の神谷先生が「情熱を持って生きよう。そうすれば情熱が伝染していく。」とおっしゃっていた言葉にとても共感しました。自分が情熱を持ち、変わっていけばそれが自然と伝わり子どものやる気につながっていく。と確信し実践していこうと思います。
【事務局からのご連絡】
次回の名大コースは
2009年12月23日(水・祝)10:00~12:00 名古屋大学農学部 第4講義室
『来年の自分へのプレゼント ~脳が喜ぶ夢つくり~』
NPO法人WinWin育成協会理事長 上野恭子
2009年を振り返り、2010年への夢をつくる、クリスマススペシャルのワークショップです。
お母さん自身や家族の「脳が喜ぶ夢つくり」は、親子の才能開花へつながります。
上野自身は、「専門家としての才能を育てる子育て」を理想とし、実践しています。
(当日は、実際の姿も映像でご覧頂く予定です。)
詳細はこちらから
申し込みはこちらから
土曜日ということで、お父さんの参加もありました。男性もグループワークで女性の中に入り積極的に参加されていました。せっかく土曜日に開催しているので、さらにお父さんの参加が増えてほしいところです。
進路の問題、就職に向けての考え方など、思春期こそ、お父さんの出番です!
さて、皆様の感想の一部を紹介します。
「神谷先生の情熱を感じました。楽しかったです。」
「言葉の大切さは実感していたところだったので、それがさらに強い想いに変わりました。」
「入口に立て札だけでなく、案内の方が立っていらして声をかけて頂いたのは、とても嬉しかったです。安心できました。」
「明るい雰囲気で楽しかったです。」
そして、事務局の北島からの今回の報告と感想です。
今回最も驚いたのは日常使う肯定語・否定語の使用頻度の差でした。肯定語は1日2回に対して否定語は1日20回。子どもが成人する20年間にすると14万8千回も否定語を聞くことになるそうです。意識して否定語を一切使わないようにして、自分が言葉をかえていくことが、子どものやる気を引き出していくことになるということがわかりました。
それから、承認の大切さ。コミュニケーションにおいて、この承認が大切であることがよくわかり、是非実践していこうと思いました。
最後に講師の神谷先生が「情熱を持って生きよう。そうすれば情熱が伝染していく。」とおっしゃっていた言葉にとても共感しました。自分が情熱を持ち、変わっていけばそれが自然と伝わり子どものやる気につながっていく。と確信し実践していこうと思います。
【事務局からのご連絡】
次回の名大コースは
2009年12月23日(水・祝)10:00~12:00 名古屋大学農学部 第4講義室
『来年の自分へのプレゼント ~脳が喜ぶ夢つくり~』
NPO法人WinWin育成協会理事長 上野恭子
2009年を振り返り、2010年への夢をつくる、クリスマススペシャルのワークショップです。
お母さん自身や家族の「脳が喜ぶ夢つくり」は、親子の才能開花へつながります。
上野自身は、「専門家としての才能を育てる子育て」を理想とし、実践しています。
(当日は、実際の姿も映像でご覧頂く予定です。)
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