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「Yahoo!ニュース」に掲載された、コーチング解説について紹介致します!
ご覧いただいていない方はまずは、こちらから☆
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Yahoo!ニュース
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150821-00057053-hbolz-soci
「子供たちの夏休みの宿題。親はどう関わるべきか?」をテーマに、
【親も子育てだけでない達成感を感じられる】コミュニケーションです!
WWFA認定コーチング・ベーシックコースのスキルをベースに
理事長 上野恭子が解説させていただきました。
(【 】内 は、記事記載の表現です)
------------
受講生の方がこの記事をお知り合いの方に紹介したところ、
すぐに効果があった!と、喜びの声を頂いたそうで、お役に立てて有難いことだと思っています。
実は、この【親子のコミュニケーションを円滑にするコツ】、
当然ですが、夏休みの宿題以外も「使える」ポイントがいくつかあります。
あと2つ。どうしても伝えておきたいこと☆としてお伝えさせてください!
承認のポイントとして、
【結果ではなく努力、成長や影響を伝え自己肯定感を持たせること】とあります。
これは特に小学生以降に効果的です。
というより、是非、実践いただきたいことです!
幼児期(特に3~6歳)は、とにかく、たくさん褒めることが大切で、
結果でも努力でも、叱っても、とにかく「たくさん褒める」ことで自己肯定感の基盤が作られます。
それ以降は、結果だけを褒めていると、
子どもの中には「良い点数をとれば褒めてもらえる」の回路ができ、
いつしか
「良い点数をとらないと褒めてもらえない」
そして
「良い点数をとれなくなった自分は価値がない」
と、勝手に思い込んでしまう場合があります。
すると、高校や大学に行って、優秀な人ばかりになり、
中学校までの成績ではあり得ない成績を取ってきた場合・・
ひどい場合は、引きこもりに繋がってしまうことも。
成績の良いお子さんにほど、意識して、
結果だけではなく、努力や様子を認めてあげて頂けたらと思います。
さて今回の記事からもう1つ「質問」の仕方について。
この記事は、小学生低学年を想定してましたので、
記事のように、状況を明確にする質問(コーチングではチャンクダウンと言います)を
いくつか投げかけて、作文を書きやすく導いています。
しかし高学年~10代の間は、
こんなに質問を投げ変えられると「うるさい」と言われてしまう場合も。。
いわゆる「思春期」「反抗期」です。親の影響や干渉から逃れたい時期です。
しかし【質問の目的は、自分が知りたいから質問するのではなく、相手(子供)に考えさせるために質問する】に変わりはありません。
10代になったら、次々に質問するのではなく、
質問は少なく、答えさせるのではなく、考えるきっかけを与えると良いと思います。
その前に、子どもの話を聴く必要もあります。
いずれにしても、「タイミング」が重要です。
子どもが「話したい」と思ったタイミングを逃さないこと。
決して、親が「話したい」「聴きたい」と思うタイミングではなく。
まずはここから意識してみてください。
コップ(子どもの心)が下を向いていると水(親の言葉)は入りません。
コップが上を向いている時に、水を入れたいものです。
教育の言葉(元々は禅)に、「啐啄同時(そったくどうじ)」があります。
卵の中にいるヒナ鳥が、中から、卵をつついて産まれようとする時に、
親鳥が、外から殻をつつくことで、卵は割れます。
「機が熟して悟りを開こうとしている弟子に師がすかさず教示を与えて悟りの境地に導くこと。」
(大辞林 第三版より)
親と子、両者が一致してこその効果なのです。
特に思春期は顕著になります。
「おはよう!」「大丈夫?」などと声かけをしてみて、
反応の良い時をチョイスしてみてください。
-----
以上、本日は、10代の子どもにコーチングスキルを使う場合について、
少し紹介しました。
NPO法人WinWin育成協会には、
子育て経験はもちろん、
塾や学校で教えた経験のある講師もいます。
子どもは、家庭と塾では、全然違います(笑)
是非、経験豊富なスペシャリストから、
子育てにも活かせるコーチングスキルを学んでください!
記事にあるように、
「親も子育てだけでない達成感を感じられるだろう」を実現してくださいませ!
NPO法人WinWin育成協会
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NPO法人WinWin育成協会は、
WinWin(共に勝つ=お互いがハッピー)を理念に
コーチングスクール他、企業研修、少子化対策、男女共同参画事業を行っています。
<コーチング資格と講師養成スクール事業>
◆名古屋本校
名古屋市熱田区神宮3丁目8-20 神宮東熱田ビル
◆東京(横浜):大森(関内)
E-mail:office@npo-winwin.net
電話: 050-3396-5339
協会HP:http://npo-winwin.net
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「子供たちの夏休みの宿題。親はどう関わるべきか?」をテーマに、
【親も子育てだけでない達成感を感じられる】コミュニケーションです!
WWFA認定コーチング・ベーシックコースのスキルをベースに
理事長 上野恭子が解説させていただきました。
(【 】内 は、記事記載の表現です)
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受講生の方がこの記事をお知り合いの方に紹介したところ、
すぐに効果があった!と、喜びの声を頂いたそうで、お役に立てて有難いことだと思っています。
実は、この【親子のコミュニケーションを円滑にするコツ】、
当然ですが、夏休みの宿題以外も「使える」ポイントがいくつかあります。
あと2つ。どうしても伝えておきたいこと☆としてお伝えさせてください!
承認のポイントとして、
【結果ではなく努力、成長や影響を伝え自己肯定感を持たせること】とあります。
これは特に小学生以降に効果的です。
というより、是非、実践いただきたいことです!
幼児期(特に3~6歳)は、とにかく、たくさん褒めることが大切で、
結果でも努力でも、叱っても、とにかく「たくさん褒める」ことで自己肯定感の基盤が作られます。
それ以降は、結果だけを褒めていると、
子どもの中には「良い点数をとれば褒めてもらえる」の回路ができ、
いつしか
「良い点数をとらないと褒めてもらえない」
そして
「良い点数をとれなくなった自分は価値がない」
と、勝手に思い込んでしまう場合があります。
すると、高校や大学に行って、優秀な人ばかりになり、
中学校までの成績ではあり得ない成績を取ってきた場合・・
ひどい場合は、引きこもりに繋がってしまうことも。
成績の良いお子さんにほど、意識して、
結果だけではなく、努力や様子を認めてあげて頂けたらと思います。
さて今回の記事からもう1つ「質問」の仕方について。
この記事は、小学生低学年を想定してましたので、
記事のように、状況を明確にする質問(コーチングではチャンクダウンと言います)を
いくつか投げかけて、作文を書きやすく導いています。
しかし高学年~10代の間は、
こんなに質問を投げ変えられると「うるさい」と言われてしまう場合も。。
いわゆる「思春期」「反抗期」です。親の影響や干渉から逃れたい時期です。
しかし【質問の目的は、自分が知りたいから質問するのではなく、相手(子供)に考えさせるために質問する】に変わりはありません。
10代になったら、次々に質問するのではなく、
質問は少なく、答えさせるのではなく、考えるきっかけを与えると良いと思います。
その前に、子どもの話を聴く必要もあります。
いずれにしても、「タイミング」が重要です。
子どもが「話したい」と思ったタイミングを逃さないこと。
決して、親が「話したい」「聴きたい」と思うタイミングではなく。
まずはここから意識してみてください。
コップ(子どもの心)が下を向いていると水(親の言葉)は入りません。
コップが上を向いている時に、水を入れたいものです。
教育の言葉(元々は禅)に、「啐啄同時(そったくどうじ)」があります。
卵の中にいるヒナ鳥が、中から、卵をつついて産まれようとする時に、
親鳥が、外から殻をつつくことで、卵は割れます。
「機が熟して悟りを開こうとしている弟子に師がすかさず教示を与えて悟りの境地に導くこと。」
(大辞林 第三版より)
親と子、両者が一致してこその効果なのです。
特に思春期は顕著になります。
「おはよう!」「大丈夫?」などと声かけをしてみて、
反応の良い時をチョイスしてみてください。
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以上、本日は、10代の子どもにコーチングスキルを使う場合について、
少し紹介しました。
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子育て経験はもちろん、
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子どもは、家庭と塾では、全然違います(笑)
是非、経験豊富なスペシャリストから、
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「親も子育てだけでない達成感を感じられるだろう」を実現してくださいませ!
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