NPO法人 WinWin育成協会 活動ブログ

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コーチング資格と講師養成スクールの、NPO法人WinWin育成協会です!

Yahoo!ニュース掲載解説の深堀!?あと2つ。どうしても伝えておきたいこと。

2015年09月18日 | 子育てコーチング講師養成
Facebookにて、たくさん「いいね」を頂き有難うございました!
「Yahoo!ニュース」に掲載された、コーチング解説について紹介致します!

ご覧いただいていない方はまずは、こちらから☆
↓↓↓ 
Yahoo!ニュース
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150821-00057053-hbolz-soci
 
「子供たちの夏休みの宿題。親はどう関わるべきか?」をテーマに、
【親も子育てだけでない達成感を感じられる】コミュニケーションです!
 
WWFA認定コーチング・ベーシックコースのスキルをベースに
理事長 上野恭子が解説させていただきました。
 
(【 】内 は、記事記載の表現です)

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受講生の方がこの記事をお知り合いの方に紹介したところ、
すぐに効果があった!と、喜びの声を頂いたそうで、お役に立てて有難いことだと思っています。
 
実は、この【親子のコミュニケーションを円滑にするコツ】、
当然ですが、夏休みの宿題以外も「使える」ポイントがいくつかあります。

あと2つ。どうしても伝えておきたいこと☆としてお伝えさせてください!

 
承認のポイントとして、
【結果ではなく努力、成長や影響を伝え自己肯定感を持たせること】とあります。
 
これは特に小学生以降に効果的です。
というより、是非、実践いただきたいことです!
 
幼児期(特に3~6歳)は、とにかく、たくさん褒めることが大切で、
結果でも努力でも、叱っても、とにかく「たくさん褒める」ことで自己肯定感の基盤が作られます。
 
それ以降は、結果だけを褒めていると、
子どもの中には「良い点数をとれば褒めてもらえる」の回路ができ、
いつしか
「良い点数をとらないと褒めてもらえない」
そして
「良い点数をとれなくなった自分は価値がない」
と、勝手に思い込んでしまう場合があります。
 
すると、高校や大学に行って、優秀な人ばかりになり、
中学校までの成績ではあり得ない成績を取ってきた場合・・
ひどい場合は、引きこもりに繋がってしまうことも。
 
成績の良いお子さんにほど、意識して、
結果だけではなく、努力や様子を認めてあげて頂けたらと思います。


さて今回の記事からもう1つ「質問」の仕方について。
 
この記事は、小学生低学年を想定してましたので、
記事のように、状況を明確にする質問(コーチングではチャンクダウンと言います)を
いくつか投げかけて、作文を書きやすく導いています。  
 
しかし高学年~10代の間は、
こんなに質問を投げ変えられると「うるさい」と言われてしまう場合も。。  
いわゆる「思春期」「反抗期」です。親の影響や干渉から逃れたい時期です。
 
しかし【質問の目的は、自分が知りたいから質問するのではなく、相手(子供)に考えさせるために質問する】に変わりはありません。 
 
10代になったら、次々に質問するのではなく、
質問は少なく、答えさせるのではなく、考えるきっかけを与えると良いと思います。 
 
その前に、子どもの話を聴く必要もあります。

いずれにしても、「タイミング」が重要です。
 
子どもが「話したい」と思ったタイミングを逃さないこと。
決して、親が「話したい」「聴きたい」と思うタイミングではなく。
 
まずはここから意識してみてください。
 
コップ(子どもの心)が下を向いていると水(親の言葉)は入りません。
コップが上を向いている時に、水を入れたいものです。
 
教育の言葉(元々は禅)に、「啐啄同時(そったくどうじ)」があります。
卵の中にいるヒナ鳥が、中から、卵をつついて産まれようとする時に、
親鳥が、外から殻をつつくことで、卵は割れます。
 
「機が熟して悟りを開こうとしている弟子に師がすかさず教示を与えて悟りの境地に導くこと。」
(大辞林 第三版より)

親と子、両者が一致してこその効果なのです。

特に思春期は顕著になります。
「おはよう!」「大丈夫?」などと声かけをしてみて、
反応の良い時をチョイスしてみてください。
 

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以上、本日は、10代の子どもにコーチングスキルを使う場合について、
少し紹介しました。
 
NPO法人WinWin育成協会には、
子育て経験はもちろん、
塾や学校で教えた経験のある講師もいます。
 
子どもは、家庭と塾では、全然違います(笑)
是非、経験豊富なスペシャリストから、
子育てにも活かせるコーチングスキルを学んでください!
 
記事にあるように、
「親も子育てだけでない達成感を感じられるだろう」を実現してくださいませ!



NPO法人WinWin育成協会


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NPO法人WinWin育成協会は、
WinWin(共に勝つ=お互いがハッピー)を理念に
コーチングスクール他、企業研修、少子化対策、男女共同参画事業を行っています。

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 (講演ご報告)女性管理職のためのワークライフバランスとは?

2015年09月14日 | 受講の様子
本日は、外部依頼の講演のご報告です。(ネタばれ?講義詳細です)
 
名古屋市役所の女性役職者のひまわり会様から
「様々な立場(子育て中、子どもなし、子ども独立後)の女性のワークライフバランス」のご依頼をいただき、

「ワークライフプレジャーを目指す、女性のための時間管理術~スマートなタイムマネジメントをはじめよう~」
について、理事長 上野恭子が登壇しました。

     
「ワークライフバランス」とは、本来、
「人生の各段階に応じて多様な生き方が選択・実現できる」こと(内閣府定義より一部抜粋)

まさに、今回ご依頼の「様々な立場」にピッタリです。
同じ女性役職者の方でも、忙しさや業務も異なります。
特に、私生活については、結婚や子ども、あるいは趣味によっても様々です。
 
そう。100人いれば、100通りのワークライフバランスがある、そう思います。
しかも、人生の各段階において、変化し続けるものです。
さらに、役職者となると、部下のワークライフバランスにも配慮する必要があるでしょう。
 
そんな、正解のないテーマに対して、

私たちは、どんな視点で考えたらいいのでしょうか。

また、具体的に、いつ、何をしたら、充実して楽しいワーク&ライフ=プレジャーになるのでしょうか。



 
まずは、ワークライフバランスの成功例として、
私が今まで講演や研修を行って企業についてご紹介。
それから、政府の動きと社会の注目点も。
 
ここでのキーワードを、私は、「すべて」と読みました。

「バランス」ではなく「両方を100%にする」という、
実際はあり得ない(であろう)理想を打ち立ててること。
(100ベース思考と命名しています^_^;)

それがあってこそ、
「効率的」や「スピーディー」に時間管理をするのではなく、
「効果的」に「スマート」に、時間を最大限活かすことができるのです。
 

今回は、90分という限られた時間でしたが、
是非、セルフコーチングのワークをして頂きたく、
1)日頃、大切にしている価値観の優先順位
2)脳をフル活用する、ビジョンづくりワーク
を行い、皆さんの、100ベース思考の意識化を行いました。
 
そして、時間のマトリクス(7つの習慣より)から、
第3領域=緊急だけれど、重要ではない時間とは?
について考えていただきました。
 
最近、お伝えする時に、
トヨタの5S改善の「ムダとりの基準」を併せて紹介しています。

すると、「大切そうに見えて、実はムダ時間」が、見つかっていきます。

もう1つ。断りにくくて「イエスと言ってしまっていること」については、
断り方(アサーション)も少しお話ししました。
 
しかし、女性役職者の皆さん。きっとそれはお得意では?と思いましたので、
私が代表という立場になってから、大切だと気がついた
 
「モノやコトを減らす」=急に失くす、辞めるではなくていい。
「ヒトへは120%」=関係者への配慮は、2割増し必要。
 
についても紹介しました。
ムダというと、すぐに「捨てる」と連想しがちです。
モノならばOKかもしれませんが、
今使っている時間は、「減らす」か「捨てる」か考える必要もありますし、
関わり人への配慮は、必要だと思っています。
 
そして、小さな工夫であり、効果が大きいこと。
 
ワーク:ライフ=7:3
だとしたら、
8:4にできるコツ☆シナジーポイントを増やそう!
について、再度セルフコーチング。

ここが、「目からウロコだった」「これ、イイですね!」という、
肩の荷が降りほっとしような、嬉しさ溢れる声を頂きました。

最後の視点は、「誰を、どう応援したいか」ということです。
これを、今回のワークを通して意識できた「私のジョカツ宣言」と共に、
「ジョカツ応援宣言」として、記入。
2つの宣言を相互発表いただき終了しました☆


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ワークライフバランスの研修は、通常、5~6時間で行いますが、
研修でメインの、ビジョンづくりや、スケジューリングはポイントを総合ワークで。

というのは、役職者の皆様は
・公私ともに多忙であること
・マネジメントスキルが優れていて効率化はできているであろうこと
・部下を育成する立場であること
だからです。

それをふまえ、今回の中心は、
如何に、ムダな時間を発見し減らしていくか
それを行うことにどんな価値があるか、
を、「プレジャー」「スマート」というキーワードで展開しながら、ワークで自分と向き合って頂きました。

女性ならでは、ということでは、
共感頂けそうな私の話を、随所に事例として紹介しました。

まずは、私たちの時代は、公務員か教職につくことが、
女性が男性同様に長く働く(多分)唯一の道だったので、
実は私も目指したけど、教員採用試験に不合格だった話。

私自身の鉄板ネタ!?
「何時から勉強する予定?」の質問の仕方が、
子どもへの勉強習慣づくりから、
そのまま、仕事でも活かされていること、
また、いつしか、子どもから、同様に質問されているというオチ(笑)
などもお話ししながら、
ワークとライフをシナジーにするポイントについても、ご納得頂けたようでした。

   
感想の一部を紹介します。  
「時間管理は難しいイメージがあったのですが、意外と少しの工夫で自然とできていくと感じました」
「何のためのワークライフバランスかを考えることができました」
「7+3から8+4へ。目からウロコでした」
「先生が楽しそうに話すので、楽しんでできそうな気持ちになってきました」
「自分の中での重要度、優先順位がはっきり認識できました。またそれを実現するための道筋が見えました」
  
【私のジョカツ宣言】
「常に目標を追い続ける」「信頼され愛される人になる」「自分に誠実でありたい」「いつでも心に余裕、人に優しく」「信頼される女性(ヒト)になる」「何があってもへこたれず、新しいことに挑戦し続ける」「活き活きと朗らかに生きる」「7・3ではなく8・4に!」「楽しい時間をふやす」
     
【ジョカツ応援宣言】
「もっと自信を持っていこう、大丈夫だから」「ひとりで抱えずみんなで考えましょう」「できることから少しずつ」「すべて完璧でなくていいよ」「仕事の成果を上げるために、アイディアを組織の方針まで高めるノウハウを伝える」「運命は自分で変えることが出来る!そのためには、自身の経験を素直に受取ろう」
   
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器の大きい包容力のある宣言と、またさすが活躍する女性たち☆という名言宣言とあり、
私自身も刺激になる研修会となりました。誠に有難うございました。
   
【名古屋市は待機児童ゼロ2年連続達成】という、実は女性が活躍する市なのです!
名古屋大学ははリケジョ育成で有名です。

管理職の女性を増やすことも大切ですが、
現在、管理職の女性が、さらにキャリアアップされることと、
私生活を充実できること、
その両立を、心より心より応援しつつ、
今後も、講演活動等を、進めて参りたいと思っています!

できれば、「イクボス」を女性管理職が育てられると良いな~とも、思っております^_^;

プロジェクトも始動☆WWFA認定女活プロコーチ 活動のご報告

2015年09月09日 | 受講の様子
皆様こんにちは、
WWFA認定女活プロコーチの鬼頭です。

本日は女活プロコーチの活動をご紹介します。

本日はWWFA認定女活プロコーチ平日コースの初日でしたが、台風のため順延になりました。

ということで、、、9月30日が初回授業になる予定です。
コース受講のご相談につきましてはHPから気軽にお問合せください。


さてさて、私たち0期生は先日認定を受けまして、プロコーチとしての活動が始まりました。 
 福祉施設様に、研修や個別コーチングに入っています。
 協会へ依頼のあったコーチングセッションをおこなっています。
 来年2月の名古屋市生涯学習センター「女性セミナー」での「言葉のごちそう」講座の依頼もいただきました。
 そして、平日0期生や女活受講生への、女活スペシャルコーチングも始まります。

とはいえ、大きな活動の変化はこれからということで、月に1度くらいのペースで勉強会を開催し切磋琢磨しています。


そして今、2つのプロジェクトを作り活動を始めました。
第1弾・・・WWFA認定コーチング・ベーシックコース卒業生のための「10/10☆コーチングday」(会員の皆様はWinWin通信をご覧くださいね)
第2弾・・・<女活入門>「12/19☆言葉のごちそう講座」の開催です。(こちらは会員以外の皆様にもご案内できると思います。またご案内は改めます。お楽しみに。)ここに向け、練習会やミーティングを行っています。



8月25日には女性活躍推進法が成立しました。
これから、女性の活躍への関心がもっともっと高まります。
私たちが目指しているのは、一人一人が輝くこと。その応援です。

今後のWWFA認定女活推進プロコーチたちの活躍にご期待ください!
と自分で言ってみました(*^_^*)



NPO法人WinWin育成協会の新コース女活コースについてご関心のある方は
先日の上野理事長のブログをご覧ください。
こちら

ワークライフプレジャーコース


WWFA認定女活プロコーチコース


・・・・・・・・・・
NPO法人WinWin育成協会 
は・・・
「部下指導にコーチングを使いたい」
「家庭や子育てにコーチングスキルを生かしたい」
「こんなにリーズナブルに学べるなんて!」
「コーチングを教えたい」
「コーチングを活かした講師として活躍したい」
というきっかけで。
「自分への自信を取り戻し、夢が見つかった」
「楽しく学べて成長できる環境が最高でした」
「もっと早く知っていれば人生が違った…
 でも一生モノのスキル。これからの自分が楽しみです」
と、プラスαの効果(実は本質)に気がつく方がほとんどです。
・・・・・
WinWin(共に勝つ=お互いがハッピー)を理念に
コーチングスクール他、企業研修、少子化対策、男女共同参画事業を行っています。

<コーチング資格と講師養成スクール事業>
◆名古屋本校
名古屋市熱田区神宮3丁目8-20 神宮東熱田ビル


◆東京 品川区

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認定試験に向けて、準備が整いました!

2015年09月06日 | 受講の様子
こんにちは、
WWFA認定ベーシックコース 38期の担当講師をしております鬼頭恭子です。

いつもNPO法人WinWin育成協会にご関心いただきましてありがとうございます。


今期は、人数は少なめですが、
私と同い年の方や、私と同じ双子ママがいらっしゃって
私自身が仲間意識で楽しくクラスを運営させていただいています。

MBAをもつキャリアウーマンもいらして
経歴も現状も様々なメンバーですが
どんどん皆さんの気持ちが高まり盛り上がっています。

皆さんの笑顔がとても素敵です☆彡



WWFA認定ベーシックコースは第6講に認定試験があります。
昨日土曜日は第5講でした。
認定試験に向けてコーチングフローの練習をしました。

試験については私は何にも心配していないのですが
受講者の方は、そうはいきませんね。
昨日のように笑顔でできれば大丈夫!
と講師は確信しております!(^^)!




コーチングフローは、ベーシックコースで学んだ基本のスキルが総合練習できるようになっています。
WWFA認定ベーシックコースでは、10分間コーチングができるようになります♪

来週9月13日(日)から新しいクラスも始まります。
よろしければ、お気軽に体験にお越しください。



・・・・・・・・・・
NPO法人WinWin育成協会 
は・・・
「部下指導にコーチングを使いたい」
「家庭や子育てにコーチングスキルを生かしたい」
「こんなにリーズナブルに学べるなんて!」
「コーチングを教えたい」
「コーチングを活かした講師として活躍したい」
というきっかけで。
「自分への自信を取り戻し、夢が見つかった」
「楽しく学べて成長できる環境が最高でした」
「もっと早く知っていれば人生が違った…
 でも一生モノのスキル。これからの自分が楽しみです」
と、プラスαの効果(実は本質)に気がつく方がほとんどです。
・・・・・
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◆:横浜 横浜技能文化会館(関内)

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五輪エンブレム問題に見る、専門家組織の人材育成。その対策とは?

2015年09月02日 | 受講の様子
ついに、オリンピックのエンブレムが、白紙撤回になりました。
 
ここから、様々な見解がありますが、
今回は、WinWin育成協会理事長上野の思った、
専門家組織に起こりがちな問題と対策して一考してみます。
 
今回のような著名な専門家でなくても、
トップの専門家に憧れて、その基だからこそ、社員として業務推進面も担当している人は多いと思います。
 
その専門家の基で働けることがモチベーションの重要ポイントなので、
専門家とは別に、経営面を担う人材が影響力を発揮しづらく、
結果的に、専門家でありながら経営者であるという構図ができやすいと思います。
 
今回、一度、問題が起こった「模倣」について、
それを、1人の社員の責任ではなく、
模倣になってしまった仕組みについて、
即座に対応できていれば、
組織の、悪習慣を排除できた可能性があったのではと思いました。
 
・起こった問題は即座に対応
・原因を、人だけはなく、仕組みとして捉える
・対策は、仕組みとして整える
 
ことが大切ではないでしょうか。 
 
専門家組織に限らず、
どんな組織でも、どれだけ整えても、問題は起きるものででしょう。
 
専門家は、どうしても、1人1人の技量が仕事における重要な要素になり、
それが、業務への姿勢や推進手法に現れると考えます。
 
誰でも失敗はあるし、問題に気がつかない時もある、
の前提に立ち、専門家スキルとは別問題と捉え、 
「同じ失敗を2度と繰り返さないためには?」の問いを続けることの大切さを再認識しました。 
 
また、対策の仕方については、
経営面、他社事例も参考になりますが、それに拘らず、
ここでこそ、専門家ならではの感性を大切にできると感じます。
 
その最たるのものはコミュニケーション。
しかし、コミュニケーションの取り方も大切ですが、
その基になる、心理面や、思考の順番、分かっていると、
仕組み化の手法は無限です。
  
コーチングによりコミュニケーション改革だけでなく、
「なぜ、そのコミュニケーションが有効か」
「何を言うかより誰が言うか(信頼関係)」
「何を質問するかより、どんな順番で質問するか」
までふまえて作成したプログラムが、
当協会の、コーチング・ベーシックコースです。
 
活用の仕方も無限です。
 

組織へのコース導入、
講演や研修のお問い合わせは随時承っています。>>こちら


管理職の方が受講して、
コミュニケーションや考え方改革、
組織への応用、活用をされた成功例も、
多々、あります。

個人の方向けには、

9月コースの、体験受講日は、
9月13日(日)10時~12時半
9月15日(火)9時半~12時
となります。

実際にどんなものか体験して、
秋の実り(今までの自分への自信)
秋の美味しさ(知的好奇心が満たされ充実)
秋はゆうぐれ(人生後半にかけての思考転換)
を、実感してみてください。

>>こちら

NPO法人_WinWin育成協会

WinWinとは・・・ 相手を認めることプラス 同じ目的に向かって協力すること お互いの良さや違いをプラスにしていける愛を大切に☆ そんなWinWinな日々を報告します。