

散歩がてら、梅を撮ってきました。
紅梅はほぼ満開に近く、白梅は2、3分咲き。
あるじなしとて春を忘れてはいませんようで・・・・。
一眼のカメラを持ち出したのは久しぶり。
梅は撮りづらい花、どこをどうして撮ればいい?
帰って梅佳代の写真をネットで見る・・・・梅連想?
こどもたちの写真が特にいい・・・・やはり天性のものなのでしょう。
さて、「情報食」と云う言葉があることを知りました。
米国生まれ、infoboaという造語です。
どうやら、人には「知識中毒」になる傾向があるらしい。
知ることが、人の生存を支えてきたとも。
そう考えれば、情報社会というのも今さらという気もします。
知ることに快楽を感じる脳の部分があるともいいます。
たぶん、そこが中毒になりやすいところなのでしょう。
もしかしたら活字中毒も、知識中毒の一種なのかも。
知ってもどうということもないのに、なぜか知りたくなる。
それで金儲けしよう、とは思わない・・・・こともないですが。
知ること自体が快感、と云えばいちばん近い感覚でしょうか。
足るを知る、もいいけれど、足らざるを知る、もいい。
充足感より欠乏感のほうがエネルギーになりそうだし・・・・。
何かが足りないぞ・・・・それがモノやカネだけだとしたらサミシイ。
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