
先週、事務所が使われていたので、近くの店で珈琲店で打合せ。
店の雰囲気もマスターの感じもなかなかよい店でした。
マスター手作りの天然酵母のパンも売っています。
昨日はパンマニア?のメンバーを誘ってその店へ。
マスターの話では、いまの時期、天然酵母にとってはいい季節なんだそうです。
しばし、男3人寄って天然酵母パンの話。
店内にはジャズが流れています。
壁にとりつけたスピーカーはJBL、箱はマスターの自作だそうです。
どうやら何にでもこだわり派の感じ。
それをきっかけに、しばし、男3人寄ってオーディオの話。
そこからわかったのですが、店主はセミプロのミュージシャンでもあります。
幾つかのバンドのメンバーにもなっていて、2月は代官山でライブもやるとか。
男3人の音楽談義が続いて、やっぱり音楽はいいよね、でお開き。
天然酵母パンも珈琲もなかなか美味しかったです。
店主と友人の二人で制作中というホームページはこちら。
午後はテクノプラザへ行って、パソコンステーションの現地調査。
いろいろ経緯があって、いまの責任者の応対が気がかりでした。
でも、話しているうちに雰囲気が和らぎ、結果オーライとなってやれやれ。
夜に衝撃的なニュース。
全聾の作曲家にゴーストライターがいた!
イヤですね、せっかく、音楽はいいよね、と話していたのに。
作品が五輪のスケートで使われる。
それが全聾の作曲家の虚構を強化することにされるのを恐れた。
というのがゴーストライター告白の理由のよう。
去年だったか、新聞の記事で全聾の作曲家の存在を知りました。
「現代のベートーベン」と書かれていたのが記憶に残っています。
へ~、そういう人がいるんだ、そのうち聴いてみよう。
と思いながら聴かずにいたら、このニュース。
どうやら、ベートーベンはいなかった、ということのようです。
報酬か名誉か嫉妬か・・・・虚像の陰の実像はどうだったのでしょうか。
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