今年になって初めての散髪に行ってきました。
2ヶ月近く経つと、さすがに限界・・・それでも1日延ばしにしていたのですが。
昨日もグズグズしていたら、今日はゼッタイに行きなさいよ、と山のカミ。
テキは見栄子さんなので、ぴったり3週間に1度美容院へ。
このまえの日曜日に行ったら、骨折で休んでいた担当の美容師さんが治ってやってくれたとか。
自転車で転んで、鎖骨と手首を骨折したようです。
朝、早めに出かけた時など、何度かその美容師さんと擦れ違ったことがあります。
かなりのスピードで飛ばしていて、危ないぞ、大丈夫かいな
見た目は若いけれど、たしかもう30歳近い娘さんがいるはず・・・。
他山の石で、以来、自転車はゆっくりと漕ぐようになりました。
天気晴朗なれど風冷たき中を、ゆるゆると商店街の理髪店へ。
運良く店長の手が空いていて、彼に刈ってもらうことが出来ました。
あと2人の女性がいるのですが、店長よりは腕が落ちるようです。
私自身はあんまり感じないのですが、カミさんは髪かたちでわかるようです。
今日は店長だったでしょ、店長じゃないわね・・・見てもいないのに、なぜわかる?
女性2人も、それなりの年季が入っているはずなのに、どこが違うのでしょう?
センスと言えばそれまでですが、表現力に差があるのかな、とも思います。
この爺さんの髪型を少しでもカッコよく見せるには・・・哀しいかな、女性2人にはその気持ちが全く無い!