右肩の痛みが、大分、和らいだ。7回の鍼治療の効果なのか。それとも、痛めた原因であるバーベルベンチプレスを止めているからなのか。まァ、その両方だろう。鍼治療は、単純に気持ち良いし、それなりに効果を感じている。でも、回数を重ねる毎に効果が弱まっているような気がして…。これからは、週1回ぐらいにペースを落として通院することにしよう。春までには、なんとか右肩を治したい。
バーベルベンチプレスこそ止めているが、その他の筋トレメニューは、バリバリに続けていた。特に、ダンベルベンチプレスをやりまくり。ダンベルベンチプレスは、バーベルベンチプレスと似たような動作なのに、なぜか痛くないんだよねェ。寧ろ、ダンベルの方が可動域が深いのに不思議である。ずっと、ダンベルベンチプレスが苦手で、大嫌いな種目だったが、これを機にマスターしてやるぜッ!
100kgのバーベルベンチプレスよりも、左右50kgのダンベルベンチプレスの方が、ずっと難しい。ラックから降ろすだけのバーベルベンチプレスと違い、ダンベルベンチプレスは、スタート位置に持っていくだけで一苦労だ。高重量のダンベルを扱う場合、膝の使い方がャCントになる。ダンベルを膝に乗せてベンチに座り、身体を後ろに唐キと同時に膝を蹴り上げ、ダンベルを胸の位置に持っていくのだ。
バーベルベンチプレスで100kg超を挙げる筋力があるので、俺だって左右40kgぐらいのダンベルベンチプレスを挙げることが出来るはずッ! でも、膝を使ったスタートが苦手なんだよなァ…。膝を使わずに腕だけで上げようとすると、スタートに持っていくだけでパワーが切れてしまう。下手くそなりに練習を続け、なんとか左右40kgが出来るようになってきた。もう一つの課題は、安全な終わり方だ。
ダンベルベンチプレスの終わり方は、2パターンある。カッコ良いのは、膝を使ったスタートの逆動作で、膝でダンベルを迎えるようにして前に降ろすパターン。これは、スタート以上に難しくて…。カッコ悪いのは、そのまま左右にドーンと投げ捨てるパターン。後者の方が簡単だけど、派手に音が鳴るので、少し恥ずかしい。で、見栄を張って前に降ろす練習をしていたら、左手首をモロにグネッて…。
涙が出るほどに痛いッ! 身体の割に手が小さくて、恥ずかしながら握力が平均以下の40kgしかない。この貧弱な手が故に、ずっとダンベルベンチプレスから逃げていたのだ…。いつもの半分も筋トレメニューを消化していなかったが、早々に切り上げて整骨院へ。ペースを落とすどころか、結局、2日後に8回目の通院か…。受付で手首の負傷を告げると、初日以来の診察を受けることになった。
捻挫と診断され、右肩と同じく、左手首も電気治療と鍼治療を受けた。治療費970円。4日後に9回目の通院。右肩と左手首に電気治療と鍼治療を受け、治療費970円。その結果、右肩が8割ほど、左手首が5割ほど回復した。完治には、まだ遠いが、頑丈なリストラップを購入し、性懲りもなく数日後にダンベルベンチプレスを再開。もう、意地だ。絶対に、左右50kgのダンベルを挙げてやるんだッ!
ただ、世間に広まり過ぎて今さら覆せないらしい。
君の自己流フォームのむしろ日本人むきなのかもしれん。
そもそもオレが言ってんのはそういう事じゃなくて、、、ま、いっかw
てか、ダンベル45㎏はスゲーわ。
オレ絶対無理だなw
あと、ダンベルベンチプレスのMAXは、47.5kgなんで、105ャ塔hだった。浅い可動域だけど、プチ自慢(笑)。つーか、元々、センスのある君なら半年で俺を超えそうなんで、君には、ウエイトをしないで欲しい。スマートな中年になりなさい。
今は筋トレに関しては君の方が全然積み上げてるでしょ。
てか、今体重何㎏?