ちっちゃな石と、つくしんぼと、カツオブシと。

長女こいし、次女つくしのだるだる感満載漫才万歳な成長記録デス。つくしは長期入院→年1受診。カツオブシの里親になりました。

【定期受診】H26年12月

2014年12月09日 | 治療のあしあと~治療終了後~


今年最後の受診です。


今回は小児慢性特定疾患の意見書を頂かないと(頂くための手続きをするだけで即日発行ではありません)いけないので忙しいです。

検尿採血を済ませて、小児科外来で受付・身長と体重を測った後、
意見書を依頼しに再度受付へ。

これまたかなり待ちそうだな…と思ったので、
つくしちゃんが退屈しないように車からDVDプレーヤーを持ってきて準備万端。
意外にもほどなくして呼ばれました。

先日保健所に「意見書は先生のほうで選んで書いてもらってください」と言われたことを伝えると
「書式がないと…(困ります)。どの書式なのか先生に選んでもらってから来てください」と言われてしまい、
書類をダウンロード&印刷して持っていけばよかったと後悔。

今回の外来は同時期に入院してた子たちがたくさんいて楽しかったです。
同窓会みたいだった。

そして診察。
採血結果は
白血球7900
ヘモグロビン11.0
その他特に所見なし。

尿検査は異常なし

でした。

貧血が気になる。レバーとひじきかしら?


診察の後、小児慢性特定疾患の意見書のことを先生にお話しました。

先日このブログで貼り付けたリンク先の「B前駆細胞型急性リンパ性白血病」でOKとのこと。
なんでこんなに細かくなったんだろうね?と先生も苦笑い気味。

図々しくも先生に書式を印刷して頂いて受付に持って行き、
在胎週数や母の生年月日を記載するために母子手帳のコピーを添付したほうがよいか尋ねると
「鉛筆書きでお母さんが書いておいてください」と言われたので鉛筆をお借りして…
やはり準備不足だったぁぁ!!!

制度をよりよいものに変えるのはよいけれど、書式が変わると書く方はものすごく手間なんだよね……。

(職業柄、来年度の介護保険改定が恐ろしいわ)