おまつり２

板橋恒例の農業祭。今年も１１月に開催されます。この日は区民農園の仲間たちが自慢の野菜を出品します。

おみこし

９月・１０月は秋祭りの真っ最中。畑の仲間もこの日だけは神輿を担いだり、山車を引っ張ったり、模擬店での奉仕と大忙し。

鉄ちゃん

私は旅が好きだが、鉄ちゃんと言われる人たちのすさまじさには驚いたものだ。畑の仲間から、新幹線が金澤まで延長される前に、北陸を旅しませんかと誘われた。さっそく勧められるままに「大人の休日」に加盟し、乗り放題の切符を購入した。日程は3泊4日。金澤・長野・月岡温泉に宿泊。上野を出て越後湯沢で乗換えて金澤へ。翌日は高岡・糸魚川・南小谷・松本・長野経由で長野へ。翌日は十日町・越後川口・長岡・新潟・豊栄経由で月岡温泉へ。そして最終日、新津を出て喜多方・会津若松・郡山・上野。表示した駅名は乗換駅。
なるほど、このような旅もあるんだなと感心する。

板橋農業まつり

平成２３年度の板橋農業まつりが１１月１３日開催された。板橋の農業を知らしめるために区内で栽培された新鮮な野菜や果物などを展示・即売するもので、野菜で作った宝船や神輿が引き回された。区民農園で作った野菜の収穫祭には坂本区長から記念品が贈呈され、３０００人分のけんちん汁がふるまわれた。前日区民農園の管理人たちが包丁を持って集まり、野菜切りを手伝った。とにかく、餅入りのけんちん汁は美味しい。

すっぽん料理

１０月１３日、浜の母や浅草橋店ですっぽん料理を食べた。集まったのは２１人。年齢はさまざまだが、食べたことがあるという人は思ったより少なかった。
まず、焼酎で薄めたまっかな血で乾杯、ごま油と塩で味付けした肝、唐揚げ、臓物の鍋料理、最後はご飯を入れて雑炊。







すっぽん料理をインターネットで検索すると、店によって料理の方法が異なるのがわかる。

ネギの畝幅

ネギ栽培のプロと自称しているが、ここ数年豊作である。それにしても土地にゆとりのある本職と区民農園利用者では話が違う。写真を見ても一目でわかる。この場合困るのが土寄せの土である。そこで、深い穴を掘って分けつ部まで土をかぶせる。写真は種一袋分のネギである。１月には畑を返却しなければならないので、その後は米袋に入れてベランダで保管する。まあ、５月過ぎまでは食べられる。

秋野菜の準備

キャベツ・ブロッコリー・カリフラワー・白菜・ダイコン・ほうれん草・・・・。今年は福島原発の事故で節電が騒がれ、ゴーヤ栽培が話題となった。しかし、天候不順でゴーヤの収穫が少なく、すでに多くの人が片付けた。ところが、ここへ来て質のいいゴーヤが生りだした。倒すのが惜しくなり、そのままにしておいたので、毎日ゴーヤ料理を楽しんでいる。ゴーヤチャンプル・ゴーヤチップ・胡麻油で炒めてつゆのもとで味付け・てんぷら・佃煮風・・・・。レシピが増えてきた。そのため秋野菜を植えるスペースがなく、苦慮している。

宮城・石巻の仲間

東北地方太平洋沖地震発生から２週間ぶりに石巻駅前北通りに住む仲間から電話が入った。固定電話は使えないので携帯でかけてきた。現在ボランテイアに片づけを手伝って貰っているという。そこで、かりんとうを送ろうと板橋のメーカーに頼んだが、宅急便が麻痺していて、二駅手前の蛇田営業所までしか届けられないという。片付けでてんてこ舞いしている時に、足のない状態でどうやって取りに行くのだ、と再度電話すると、ボランテイアの車に便乗して取りに行くという。たかがかりんとうで迷惑もかけたくないので、宅急便が宅配出来るまで、メーカーに発送を止めてもらった。３月３０日現在、復旧していない。

高木の枝切り

写真を撮るので、カメラを構えて待っていたが、余りにもスローモーな動きにしびれを切らして現場を去った。まず、クレーンのフックに足を掛け、チェンソーをぶら下げて目的の枝に移動する。安全ベルトを枝に取り付け、チェンソーで木を切る。切った枝をクレーンに取り付け下におろす。次の枝に移るのに延々と時間がかかる。たったこれだけの作業なのに。翌日見たら、今度はケージ付きのクレーン車を持ち込み、作業をしていた。

東京スカイツリー ６３４ｍ達成

平成23年3月18日、東京スカイツリーが634ｍになった。この日午後1時34分、ツリーの足元には報道陣や見物客など多くの人が集まり、大震災の影響も受けず、予定通りに634ｍに到達したことに大きな拍手が沸いた。