畑の仲間と年齢軸

猫の額ほどの土地で野菜作りを楽しむ同好会。NHKの番組(月刊やさい通信)のスタッフが取材に来た。本音は飲み会。

岩魚の燻製作り入門 その5

2020年05月21日 | 日記
燻製作業終了後、同じ燻製器で「たくあん」を燻製しました。これがまた抜群なのです。秋田のいぶりがっこに魚の味をプラスした感じです。
まず、市販の「たくあん」はビニール袋に水と一緒に入っていますので、水抜きをします。魚と同様、ペーパタオルで水分を取り除き、魚を燻製している間に風干しします。タコ糸を使って燻製器内に吊るし、43℃~45℃で2時間燻煙します。
魚の脂分が燻製器内に付着しているので、魚の油成分とスモークが融和し、「たくあん」に旨味を与えます。(注:魚とたくあんを同時に燻煙しないでください。






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