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竜馬も死んだらただの骨じゃけえ (歴史の不思議について)

2018-11-21 09:29:05 | インポート


5分で分かる「西郷どん」第34回『将軍慶喜』


考えてみると明治維新は奇跡


次から次に綺羅星のような俊才が現れた


おれが維新史を書くなら
高野長英からはじめたい
この人物は死ぬが
実に味わい深い人生を生きた


それぞれが個性ある働きをして、散っていった


西郷、竜馬、高杉、どれも普通じゃない奇妙なひと


西郷、竜馬、高杉の人生、個性、一級の伝記物語になる 危機の時代にこのような人物が現れ
のびのびと才能を発揮する
世界のたがが外れているからこそ才能を発揮できた
彼らが絶妙な、微妙なタイミングで結びつく
歴史の不思議 神話の輝き


勝海舟、徳川慶喜、土方歳三も味わい深い


徳川慶喜の過剰な聡明さ 先を見通す力がなかったら
普通の将軍だったらずるずると内戦になった
さっさと逃げ出し降参した聡明さ
勝の言うことを理解できた素直さ

徹底的に愚直に
りりしくかっこよく戦い続けたのは土方


昭和の戦争前、わるいことが次々重なるのと真逆


なぜ明治維新には、これだけ魅力のある人がいて
昭和の前半には
そういう人が現れなかったか

システムが複雑になると
魅力あるひとは動けなくなる
第二次大戦は世界的にも
機械や大衆の盲目さが
人間の英知を
凌駕してしまった
どうしようもない時代



ホスピタルアートの力 ~ 見た目の快適さは、心と体をいやす

2018-11-21 09:23:02 | インポート

他の施設にも使えます


日本はやっと、そういうことを考えられる余裕ができた



ホスピタルアートF病院


クローズアップ現代+で昨日放送


アートは比較的やすい投資で
大きな効果、力を生む
現代の錬金術だ
ゴッホの20フランぐらいの画布が5億円になる不思議


イギリスでは国策として検討、ノルウェイではいたるところにアートを配置


こうした国の魅力、観光力に
アートの力、それも
街中ですぐさま目に入るアートが
どれだけ大きく寄与しているのか
日本人はわかっていない


四国の善通寺市 こどもとおとなの医療センターで導入 成果


ただ派手に描きまくるのではない そこは神経の細かさが必要


医療だけではなくあらゆる分野に言える


壁画が”禁止”の日本


大アーチスト バンクシーだけでなく 世界にはすばらしいストリートアートが多い


見た目、雰囲気が気分や脳、体調に与える影響を過小視



山口県立総合医療センターにおけるホスピタルアート制作



出典 www.flickr.com



動物愛護センターの、可愛い「親捜し猫」ちゃんたち写真 来てね

2018-11-21 09:17:54 | インポート

各都道府県市町村にあります


いまの季節、春に生まれた2,3ヶ月の可愛い子猫が、大勢待っています


うちに近くのセンターにも、10匹ほどいました!


動物愛護センターのワンとニャン
どれもかわいい子ばかりです


某動物愛護センターのワンとニャン
どれもかわいい子ばかりです
飼い主登録をしていただき
講習会の後お渡しします


【犬・ねこ情報】ねこの飼い主さん募集 | 熊本市動物愛護センター - ハローアニマルくまもと市
まずは「ゼロ」という本で名高い
全国の動物愛護の先駆け
熊本の猫ちゃん


京都動物愛護センター | 動物 | 猫
京都にも何匹かいらっしゃいます
かわいいね


大阪府/譲渡猫情報・・・新しい飼い主を募集している猫・・・
たくさんいるよ
ぜひ会いに来てね


譲渡候補猫/奈良県公式ホームページ
たくさんいますね
どの猫も手術済みです


動物愛護センターのワンとニャン
どれもかわいい子ばかりです


動物愛護センターのワンとニャン
どれもかわいい子ばかりです


他のところにも書きましたが
愛護センタースタッフがのらねこ、迷い猫のリストをつくり
積極的に捕まえて避妊手術し
そのあと戻せば野良猫問題は悪化しない



保健所が「去勢」をして町に戻せば野良猫問題はなくなる 殺処分ゼロへ

2018-11-21 09:13:10 | インポート

これはいい案だと思う


猫と接していると分かるが、
非常に高い思考を持つ
イルカや鯨と同じ
しかし日本は 商業捕鯨の再開に向かっている
世界の潮流に逆行する


結局生態系の問題として猫が増えすぎているという
現状はあるのだろう
それでも人と猫のつきあいは長く古く愛する人は多い
だからこそ一歩踏み込んで 先回りの去勢手術を



出典 www.amazon.co.jp


増えるのが問題なら、そうすればいいじゃないか


じつはいまこの「捕獲ー手術ー返還」
TMRという手法が、愛好家に任されている
費用も地域猫主催者任せ
これを行政がやればいいじゃないか


愛護センターには専属獣医がいる


かごを仕掛けて
捕獲するのは手間だ それは事実
しかしそれが一番大事な仕事ではないか
人手の足りないところは
捕獲は市民に任せる仕組みがいい
獣医で1万円以上かけて去勢をして
そのあと助成金を申請するより確実

春から夏にかけてが また出産のシーズン
毎春かなりの子猫が・・・される


譲渡猫は基本手術されてある


つまり保健所は、保護して譲渡の可能性のある猫については
手術を施している
なぜすべてにやらないか


「えさやりおばさん」は悪くない 手術を怠る行政


野良猫は死ぬかもしれない、
ごみを荒らすかもしれない
おばさんに出会えるかもしれない
しかし殺すのは 人類の傲慢だ



出典 www.amazon.co.jp


ちなみに福島瑞穂議員が処理ゼロ法案を提出しようとしている