コロナは自然の反乱だろうか
エコロジーって行動の
本当の意味を考えたい
風の谷のナウシカオープニング
「風の谷のナウシカ」、「未来少年コナン」、宮崎作品
どちらにもある自然哲学が織り込まれている
どちらも人類の傲慢から環境が破壊された地球が舞台
温暖化の進行は、もう200%止められないことが明白
だが太平洋戦争途中の
日本国民のように、
アホのような顔をしたまま、
毎日みんな笑って暮らす
ナウシカに出てくる腐海は、汚れたものを再び浄化する作用を持つ森
ところで毎年日本を覆う洪水は、
水を吸収し浄化する
生き物の宝庫でもある湿地帯を
無くしたことが原因のひとつ
宮崎作品には最近必要から注目を集める自然哲学が隠されている
俳優の香川照之は教育テレビで昆虫番組をやっている
いま毎日50種ずつ昆虫が絶滅し、
100年後今の1%しか残らないと報告
子供たちが目を丸くしている