背後霊失格？

昨日もだけど、にゃん、最近眠くて眠くてお朝寝・お昼寝・夕寝・・・
夜もちゃんとばーちゃんよりたくさん寝ているはずなのに、いっつも寝てる＞＜

で、お昼前に目が覚めて、きょろきょろ見回したのに、あれ？ばーちゃんいない。
パソコンの前にいないのなんてめったにないことだから、ピアノのお部屋に行ってみたけど・・・いない！。
まだ、朝のお仕事の途中の時間なのに、にゃんに内緒でどこいっちゃったんだよ！。

お外に出てみてお庭を通り抜けて表の道路まで行ってみたけど、植木鉢植え替えもしていないし、ほんとにいない＞＜
置いてけぼりのことなんてめったにないのに・・・
にゃんはばーちゃんが思い出してくれないとついていけないんだよ！。
思いっきりえ～～～～んだよ(´・ω・`)

お玄関に行ってみて、ばーちゃんのお靴を探したら、いつものお靴がない！。
それに、赤い札のついた杖も・・・；＋＋；

通りに見に行ったりお部屋に戻ったり、何度も行ったり来たりしているうちにばーちゃんの声が＠＠
やっと帰ってきた！！ヽ(^o^)丿

「ただいま～～」
「どこいってたのさ！、にゃん、さみしかったんだから！。ぷんぷん！」
「あらごめん。にゃんはお城の中でよく寝ていたみたいだから、ちょっとピアノのおばさんのおうちにお届け物に＾＾」
「起こしてくれればよかったのに・・・」
「すぐ帰ってくるつもりだったのに、ピアノのお稽古になっちゃったの＾＾ついてきてもおもしろくないでしょ？」
「・・・でも、いきたかったの！」
「わかった。今度から起こしてあげる。だからお許しくださいませ。ならいい？」
「うん」

なんだか馬鹿にされてるみたいだけど、ま、いいか。