おひさの別荘へ＾＾

今朝は割と穏やか＾＾。

「南の別荘のほうも、午前中は穏やかみたいよ。
じいちゃんが入りびたりで、ばーちゃんのお友達の別荘の持ち主にご迷惑かけていないか、にゃん、見て来てくれる？。」
「え～～。…行きたいけど、さっき九州で地震って言ってたもん。こわいよ・・・」
「別荘から離れたところだから大丈夫だと思う＾＾。
行けたら別荘のお隣の神社で、地震からもコロナからもお守りくださいってお願いしてきてくれる？」

「じいちゃんもう行っちゃってるみたいだし。じゃあ、ちょっと行ってくるにゃ・・・ぴゅっ」

あれ？もうお昼なのににゃんはまだ帰ってこないのかな？。

ばーちゃんがそう考えたとたんに
「ただいまぁ～～。久しぶりの別荘は、きれいに草刈りしてあって、素敵なお庭。
お友達に聞こうと思ったけど、おるすだったにゃ。
で、海に行って、いっつもじいちゃんがお魚釣りしているところに行って、
『別荘でお泊りしてるの？』って聞いたら、雨の日や風の強いときにちょっと隅っこにお邪魔してるって。」
「あらあら、だいじょうぶかな・・・」

「じいちゃん曰く『座敷童みたいなもん＾＾。迷惑かけないで、お友達が一人でいるときに、黙って合づちうったり、控えめにお酒の相手をしてる』んだって。
にゃんとおんなじで、お友達のお酒はへらないんだって＾＾。」
「でもそれってやばいよ…じいちゃん引っ張り戻さなければ・・・」

「じゃあ。もう一度お迎えに行ってくる。ぴゅ。」
にゃんってすごいね＠＠べんりだね＾＾。