「ねえばーちゃん、おとーさんとおかーさんお車でおでかけだよ。ばーちゃん行かないの?」
「そうね。ばーちゃんもう、お買い物にはついて行かないことに決めたから。」
「え~~~!にゃん行きたいよ。一緒に行くのやめちゃダメっ!」
「ばーちゃんはいかないけど、にゃんは行ってもいいのよ。『一緒に行く~~!』っていえば連れてってもらえるのよ。」
「にゃん、ばーちゃんが『一緒に行こ』って言ってくれなきゃいけないもん。」
「そうね。ばーちゃん気が付かなかったけど、『にゃんも連れてってもらえば?』って言えばよかったわね。今度からそうするから。ごめんね。」
「ばーちゃん『お花も買ってきて』っていうの忘れた。にゃん追っかけてって買ってきてくれる?」
「もうにゃん追っかけられないよ。お車見えてるうちじゃないと・・・。」
「じゃあ、仕方ないから、裏に行ってアジサイのお花とって来ましょ。前はまだツボミだったけど、もう咲いているでしょ」
にゃん、あんまり裏は行ったことない。生きてた時には、奥のブロック塀の上をとおってた。
初めて地面を歩いてみたけど、とろろの蔓とばーちゃんの腰まであるドクダミと、大きなシダの葉っぱで、にゃんのお顔も隠れちゃう。
やっぱり塀の上がいいや^^。
大きく咲いたお花を二つとって急いで撤退。
にゃんはバレなかったけど、ばーちゃん蚊に見つかっちゃって、蚊の軍隊が周りをぶんぶん飛び回り始めたにゃ。
大急ぎでおうちに戻って、久しぶりの生け花お手伝い。
でも、今のにゃんは『温かく見守る』おてつだいしかできなくなっちゃったにゃ><。
「そうね。ばーちゃんもう、お買い物にはついて行かないことに決めたから。」
「え~~~!にゃん行きたいよ。一緒に行くのやめちゃダメっ!」
「ばーちゃんはいかないけど、にゃんは行ってもいいのよ。『一緒に行く~~!』っていえば連れてってもらえるのよ。」
「にゃん、ばーちゃんが『一緒に行こ』って言ってくれなきゃいけないもん。」
「そうね。ばーちゃん気が付かなかったけど、『にゃんも連れてってもらえば?』って言えばよかったわね。今度からそうするから。ごめんね。」
「ばーちゃん『お花も買ってきて』っていうの忘れた。にゃん追っかけてって買ってきてくれる?」
「もうにゃん追っかけられないよ。お車見えてるうちじゃないと・・・。」
「じゃあ、仕方ないから、裏に行ってアジサイのお花とって来ましょ。前はまだツボミだったけど、もう咲いているでしょ」
にゃん、あんまり裏は行ったことない。生きてた時には、奥のブロック塀の上をとおってた。
初めて地面を歩いてみたけど、とろろの蔓とばーちゃんの腰まであるドクダミと、大きなシダの葉っぱで、にゃんのお顔も隠れちゃう。
やっぱり塀の上がいいや^^。
大きく咲いたお花を二つとって急いで撤退。
にゃんはバレなかったけど、ばーちゃん蚊に見つかっちゃって、蚊の軍隊が周りをぶんぶん飛び回り始めたにゃ。
大急ぎでおうちに戻って、久しぶりの生け花お手伝い。
でも、今のにゃんは『温かく見守る』おてつだいしかできなくなっちゃったにゃ><。