沁みる優しさ ～甲本ヒロトさんの場合

 

 

東日本大震災当時、

被災地の人に

ラジオで投げかけた

甲本ヒロトさんの励ましの言葉。

 

 

ボクらは元気だよ

世界は回り続けていますよ

お花屋さんは、お花を売っていますよ

とんかつ屋さんは、とんかつをあげていますよ

 

うん、

そしてボクは、一日も休まず、歌っていますよ

えー、

まったく、いつもと同じように、

会いたい人に、会っていますよ

 行きたいところに、行っていますよ

いつでも、みんな、帰ってこいよ！ 

いつでもみんなが参加できるように、

いつものような世界はちゃんとあって、

世界は壊れてないから

帰ってこいよ！

いつもと同じようにやるんだよ

ボクたちは。

うん、

いつもと、ひとつだけ違うことがあります

それは、

みんながあなたたちのことを見ています

 

ボクらが、今見たいのは、

あなたたちの笑顔です

 

被害に遭うことなく暮らしているみんな

聞いてください

 

オレたち、いつも通りやろうぜ

ガンガン働いてガンガン稼ごうぜ

たっぷり稼いで

ちょっとでも分け合えたらいいなと

思います・・・

 

 

 

この人が口を開くと、

全部、詩になりそうです 

 

頭の中はお花畑 (^^;)

 

またまた行ってきました　エコマルシェ・オニヅカ。

 

行くたびにいろいろ変わってるから

何度行っても飽きることはありません。

 

キッチンカーもあり、

野菜も売ってたり、

雑貨屋やカフェも、

イベントもしょっちゅうあってて

また行きたくなるのです。

 

ついつい、

どんな寄せ植えにしようかな

という妄想が膨らんで、

気付くと家にはお花だらけという

幸せのスパイラル。  

 

家に帰って、

またやってしまった

うちにもこんなにあったんだった。

・・・と反省し、

１０日もすると

「喉元過ぎれば熱さを忘れる」

 

育て方もまだ飲み込めてないのに、

手入れに追われる楽しい毎日です。