らっきょう食いたい
栄養素が足りなくなると、足りない栄養素を補給する食物を
無性に食べたくなりますが、らっきょうは何なんだ?酢?
血液ドロドロってコト?お疲れである事は確実ですが。
お疲れモードになると認識力が落ちます。
今年の年始の挨拶ではシャッチョサンが、
やたらと「中小企業として」を連呼してるなと思いながら、
Web眺めてたんですよ < ちゃんと聞けよ
自分達が中小企業であることを再認識して足場を固めていこうとか
私たちのマネージメントレベルは中小企業レベルなので
もう一度勉強しなおしてきます、みたいな反省の意図か?
とかラチも無い事を妄想してみましたが
今日、社長の年始の挨拶Web版を見て気付きました
「中期目標として」って言ってたんですね。
言いまつがいではなく聞きまつがいですな。ぷふ
つかね、青色LEDの中村さん激怒してましたね。
優秀な人だし、青色LEDの発明は確かに中村氏の
功績なんだろうなとは思うけど、部下にも上司にも欲しくない人だな
っていうのが正直な感想。
ボクが知っている中村さんのパーソナリティが
テレビ用のポーズが半分を占めていたとしてもヤダ。
飲み友達くらいならなってやってもいいけど。
あ、向こうに断られるか。
司法制度が腐ってるというのは、説明を聞く限りその通りだな
と思うけど、何かやなカンジ。
最初から米国企業に行って青色LED作ればいいのに
何も今更ゴネんでも、と感じてしまうのは社畜根性なのでしょうかね?
中村さんが有用特許、それも青色LEDという「作れば大当たり確定」な
特許を追求できたのは、周りの協力が不可欠だったと思うんですよ。
少なくとも研究費を稼いでくれている人はいたわけで。
もし本気で周りは俺の手足であって、全ては俺の功績と
言い切れるのであれば、周りの人を集めるところから始めるべきであって
その人たちの給与だけでなく厚生面のケアも考えてあげるべきで。
まぁ、ぶっちゃけ自分の会社作れよと、もしくは契約社会で
完全に契約において手足も雇えよと。
既存の組織の中で好き勝手やっておいて、全部俺の功績は
無いんじゃない?と感じてしまうのです。
ボクも昔、研究所に所属していた頃には、良く
「金稼がないクセに」的な事を言われていました。
その頃はリアルに感じていなかったのですが
今は、ボクにそう言った人の気持ちが判ります。
呼吸も忘れるくらいの苛烈な業務をこなしている人がいて
会社がお金を稼いでいるからこそ、ノホホンと
研究が出来るのですよね。
その当時は会社に来るのが苦痛なくらいに、仕事無かったから。
お蔭様で、今は、どんなに忙しくても仕事が無いよりマシと思えるし。
研究の当事者にとっては大変なコトでも、やっぱり
時間の経過は緩やかだし、お金もルーズに使えるし
環境的には非常に優遇されているんですよね。
本人たちにとっては優遇を感じられないんだろうけど。
研究なんだから、ある程度の長いスパンの思考は
当然必要なんですけど、なんつーか一度製品を作ると
その長いスパンと資金の使い方も変わってくるんじゃないかな
と思ったりします。つか、俺も研究したいんだけどな。
自分の開発したシステムを研究所の人が「改良するから」と
持っていってしまうのも正直嬉しくないです。
改良だったら自分で出来るから。
今は無いシステムを作ってくれよ、って思います。
美味しいトコ取りばっかすんな、って思います。
製品化の人たちからのリクエストが無いと予算が取れないから
研究出来ない、という知り合いには正直「どうしてくれようか」
と思いましたが、それもこれも時間感覚と金銭感覚のギャップが
あまりに大きすぎるのが原因な気もしています。
と、グチばっかりになってしまいましたが。
中村氏の主張の根幹がドコにあるのかイマイチ掴めてないのですが
昨日の、怒りの記者会見を見る限り、アメリカマンセーが
過ぎるんじゃないの?と思ってしまうわけです。
相応の対価を要求するのも、アメリカ社会的に言えば
契約外なワケだから、なんつーか、俺的な感覚では
今回の件は「恥しらず」なんだよね。日本人特有なのかな?
俺だけの感覚なのかな?
あ、対価を要求する態度ではなくて、自分ひとりの成果だと
言い切る姿と、契約社会マンセーな姿に対しての意見です。
何はともあれ、今回の中村氏の件は
特許に対する対価を考えるきかっけにもなったし
エンジニアにとっては非常に良い風潮だと思います。
ただ、本当に自分一人で仕事をしているのか?
その業績は自分自身の能力のみで積み上げたものなのか
という点は、よくよく考えて進むべきだと思います。
なんつーかね、仲間は大事っすよ。
とても昔、人付き合いの死ぬほど悪かった人間の発言とは思えませんが
成長したな、と暖かく見守って頂けると幸いです > リアル友人の方々
無料登録が必要なんだけど、エンジニアの為のゴシップ誌
日経エレクトロニクスのWeb版Tech-On!で中村裁判特集組んでます
http://techon.nikkeibp.co.jp/NEWS/nakamura/
興味があればどうぞ。
栄養素が足りなくなると、足りない栄養素を補給する食物を
無性に食べたくなりますが、らっきょうは何なんだ?酢?
血液ドロドロってコト?お疲れである事は確実ですが。
お疲れモードになると認識力が落ちます。
今年の年始の挨拶ではシャッチョサンが、
やたらと「中小企業として」を連呼してるなと思いながら、
Web眺めてたんですよ < ちゃんと聞けよ
自分達が中小企業であることを再認識して足場を固めていこうとか
私たちのマネージメントレベルは中小企業レベルなので
もう一度勉強しなおしてきます、みたいな反省の意図か?
とかラチも無い事を妄想してみましたが
今日、社長の年始の挨拶Web版を見て気付きました
「中期目標として」って言ってたんですね。
言いまつがいではなく聞きまつがいですな。ぷふ
つかね、青色LEDの中村さん激怒してましたね。
優秀な人だし、青色LEDの発明は確かに中村氏の
功績なんだろうなとは思うけど、部下にも上司にも欲しくない人だな
っていうのが正直な感想。
ボクが知っている中村さんのパーソナリティが
テレビ用のポーズが半分を占めていたとしてもヤダ。
飲み友達くらいならなってやってもいいけど。
あ、向こうに断られるか。
司法制度が腐ってるというのは、説明を聞く限りその通りだな
と思うけど、何かやなカンジ。
最初から米国企業に行って青色LED作ればいいのに
何も今更ゴネんでも、と感じてしまうのは社畜根性なのでしょうかね?
中村さんが有用特許、それも青色LEDという「作れば大当たり確定」な
特許を追求できたのは、周りの協力が不可欠だったと思うんですよ。
少なくとも研究費を稼いでくれている人はいたわけで。
もし本気で周りは俺の手足であって、全ては俺の功績と
言い切れるのであれば、周りの人を集めるところから始めるべきであって
その人たちの給与だけでなく厚生面のケアも考えてあげるべきで。
まぁ、ぶっちゃけ自分の会社作れよと、もしくは契約社会で
完全に契約において手足も雇えよと。
既存の組織の中で好き勝手やっておいて、全部俺の功績は
無いんじゃない?と感じてしまうのです。
ボクも昔、研究所に所属していた頃には、良く
「金稼がないクセに」的な事を言われていました。
その頃はリアルに感じていなかったのですが
今は、ボクにそう言った人の気持ちが判ります。
呼吸も忘れるくらいの苛烈な業務をこなしている人がいて
会社がお金を稼いでいるからこそ、ノホホンと
研究が出来るのですよね。
その当時は会社に来るのが苦痛なくらいに、仕事無かったから。
お蔭様で、今は、どんなに忙しくても仕事が無いよりマシと思えるし。
研究の当事者にとっては大変なコトでも、やっぱり
時間の経過は緩やかだし、お金もルーズに使えるし
環境的には非常に優遇されているんですよね。
本人たちにとっては優遇を感じられないんだろうけど。
研究なんだから、ある程度の長いスパンの思考は
当然必要なんですけど、なんつーか一度製品を作ると
その長いスパンと資金の使い方も変わってくるんじゃないかな
と思ったりします。つか、俺も研究したいんだけどな。
自分の開発したシステムを研究所の人が「改良するから」と
持っていってしまうのも正直嬉しくないです。
改良だったら自分で出来るから。
今は無いシステムを作ってくれよ、って思います。
美味しいトコ取りばっかすんな、って思います。
製品化の人たちからのリクエストが無いと予算が取れないから
研究出来ない、という知り合いには正直「どうしてくれようか」
と思いましたが、それもこれも時間感覚と金銭感覚のギャップが
あまりに大きすぎるのが原因な気もしています。
と、グチばっかりになってしまいましたが。
中村氏の主張の根幹がドコにあるのかイマイチ掴めてないのですが
昨日の、怒りの記者会見を見る限り、アメリカマンセーが
過ぎるんじゃないの?と思ってしまうわけです。
相応の対価を要求するのも、アメリカ社会的に言えば
契約外なワケだから、なんつーか、俺的な感覚では
今回の件は「恥しらず」なんだよね。日本人特有なのかな?
俺だけの感覚なのかな?
あ、対価を要求する態度ではなくて、自分ひとりの成果だと
言い切る姿と、契約社会マンセーな姿に対しての意見です。
何はともあれ、今回の中村氏の件は
特許に対する対価を考えるきかっけにもなったし
エンジニアにとっては非常に良い風潮だと思います。
ただ、本当に自分一人で仕事をしているのか?
その業績は自分自身の能力のみで積み上げたものなのか
という点は、よくよく考えて進むべきだと思います。
なんつーかね、仲間は大事っすよ。
とても昔、人付き合いの死ぬほど悪かった人間の発言とは思えませんが
成長したな、と暖かく見守って頂けると幸いです > リアル友人の方々
無料登録が必要なんだけど、エンジニアの為のゴシップ誌
日経エレクトロニクスのWeb版Tech-On!で中村裁判特集組んでます
http://techon.nikkeibp.co.jp/NEWS/nakamura/
興味があればどうぞ。