このまま出生率が下がると税金の担い手がいなくなっちゃいます
困りましたね。
って事で政府の方針発表ですよ(情報腐ってますが)
男性の家事・育児に時間目標 新新エンゼルプラン原案
目標としては
・週60時間以上勤務の30代男性割合を23%から半減
・5歳未満の子がいる男性の育児・家事時間を2時間程度に
・育児休業取得率は男性10%、女性80%に
数値で示せばいいってモンじゃないだろうって気もしますが
数値じゃないと表せませんからね。お役所ですからね。
働け働けじゃ子供は増えないって事に気づいただけ良いのでしょう。
でね、上記目標には子育て支援は入っていても
子作り支援は入って無いんですよ。子供が増えませんね。困りましたね。
まぁ、お国のなさる事ですからね。
会社のアンケートでも、女性に働きやすい職場を
という事で、セクハラとか、評価面とか
業務を男性と同じく与えられているか?とか
そういうアンケートがあるんですけど、
ウチの奥様みたいに男性と同等に働いている人には
セクハラ以外はあんまり意味が無いんですよね。
それは恵まれている、ってコトなんでしょうね。
女性で頑張っているのに認められない、仕事を任せてもらえない
っていう人がいるのなら、不幸な事だと思うし、
当然、会社全体で取り組むべき問題だと思います。
お仕事が庶務さんとかだったりする人は、
頑張りたくてもステップアップが難しいみたいなので、
頑張りたい人は責任ある仕事を出来るような道作りは必要ですよね。
ただ、女性で頑張りたいんだけど、家事があるので定時で帰らざるを得ないとか、
子供の世話があるので、という理由で重要な業務を任せられない
本人だって、そんな仕事を任されても困るというケースだって多いと思うんですよ。
というか、身の回りの働くお母さんは皆さん、そんなカンジです。
結局、彼女たちが頑張るためには家族の協力が不可欠なのです。
男性の労働を見直さないと、女性がガンバル社会にはならないのです。
男性だって女性だって、みんなバリバリに働きたいワケでも無いし
自分の生活を大事にしたい人だっていますからね。
評価されるようになったから頑張ってくれるよな
とか思われても困っちゃうんだろうな、とかヒトゴトのように
思ってみたり。
なんつってもウチは国にも会社にも、勝手にやっておくれと
特にケアされない共働き世帯なので、こういう国の政策とかって
カヤのソト感があるんですよね。
共働きだったり、子供がいなかったり、未婚だったりすると
社会システム的にも、会社システム的にも優遇されませんよね。
働いて当然みたいな。稼いでるからいいジャン的な。
税金が安くなるわけでも無いし、残業時間に
気も配ってもらえるわけでも無いし。
・4時間残業する人はタイヘン
・家事をする人はタイヘン
それぞれはタイヘンだと認識されているのに
4時間残業した後に家事が残っている家庭の事は
あんまり認識されていません。
未婚の人だって出会いの時間が必要だし
子供が無い家庭には子作りの時間が必要なのです。
あ、具体的な行為を指しているのではなくて
生活に余裕が無いとストレスでコウノトリだって
飛んできてくれなくなっちゃうんですよ。
精神的肉体的な余裕の持てる生活が必要です。
つか、国に納めているお金も経済流通に貢献している度合いも
一番高いグループが一番冷遇されてるな。ま、そんなモンか
社会が高度化していくと言う事と、生活レベルの平滑化って
同義なんですかね。
困っている人を助ける事はヤブサカではないけど
頑張って働く事にメリットを感じなくなるとヤバいと
思うんだけどな。社会システムとして。
あ、こんなオチを付けたいわけじゃなかった。
えとね、目標がピンとこないんですよね
・週60時間以上勤務の30代男性割合を23%から半減
週5日勤務とすれば1日平均12時間ですよ。残業4時間ですよ
週6日勤務でも1日平均10時間ですよ。残業2時間ですよ
残業2時間でも帰ったら21時なワケで、家事なんかやる気になりません。
弁当買ってきちゃいますね。フロ掃除と洗濯くらいしか出来ないです。
・5歳未満の子がいる男性の育児・家事時間を2時間程度に
子育てと家事で2時間ってどんなモンなんすかね?
全く見当がつきません。
・育児休業取得率は男性10%、女性80%に
これは数値で目標立てたから、どうなるってモンでもないですね。
男性女性に関わらず各企業の風土が育児休暇を当然の権利だと
認識するようになってもらわないと…
とかとか思いましたっ。そんだけっ
困りましたね。
って事で政府の方針発表ですよ(情報腐ってますが)
男性の家事・育児に時間目標 新新エンゼルプラン原案
目標としては
・週60時間以上勤務の30代男性割合を23%から半減
・5歳未満の子がいる男性の育児・家事時間を2時間程度に
・育児休業取得率は男性10%、女性80%に
数値で示せばいいってモンじゃないだろうって気もしますが
数値じゃないと表せませんからね。お役所ですからね。
働け働けじゃ子供は増えないって事に気づいただけ良いのでしょう。
でね、上記目標には子育て支援は入っていても
子作り支援は入って無いんですよ。子供が増えませんね。困りましたね。
まぁ、お国のなさる事ですからね。
会社のアンケートでも、女性に働きやすい職場を
という事で、セクハラとか、評価面とか
業務を男性と同じく与えられているか?とか
そういうアンケートがあるんですけど、
ウチの奥様みたいに男性と同等に働いている人には
セクハラ以外はあんまり意味が無いんですよね。
それは恵まれている、ってコトなんでしょうね。
女性で頑張っているのに認められない、仕事を任せてもらえない
っていう人がいるのなら、不幸な事だと思うし、
当然、会社全体で取り組むべき問題だと思います。
お仕事が庶務さんとかだったりする人は、
頑張りたくてもステップアップが難しいみたいなので、
頑張りたい人は責任ある仕事を出来るような道作りは必要ですよね。
ただ、女性で頑張りたいんだけど、家事があるので定時で帰らざるを得ないとか、
子供の世話があるので、という理由で重要な業務を任せられない
本人だって、そんな仕事を任されても困るというケースだって多いと思うんですよ。
というか、身の回りの働くお母さんは皆さん、そんなカンジです。
結局、彼女たちが頑張るためには家族の協力が不可欠なのです。
男性の労働を見直さないと、女性がガンバル社会にはならないのです。
男性だって女性だって、みんなバリバリに働きたいワケでも無いし
自分の生活を大事にしたい人だっていますからね。
評価されるようになったから頑張ってくれるよな
とか思われても困っちゃうんだろうな、とかヒトゴトのように
思ってみたり。
なんつってもウチは国にも会社にも、勝手にやっておくれと
特にケアされない共働き世帯なので、こういう国の政策とかって
カヤのソト感があるんですよね。
共働きだったり、子供がいなかったり、未婚だったりすると
社会システム的にも、会社システム的にも優遇されませんよね。
働いて当然みたいな。稼いでるからいいジャン的な。
税金が安くなるわけでも無いし、残業時間に
気も配ってもらえるわけでも無いし。
・4時間残業する人はタイヘン
・家事をする人はタイヘン
それぞれはタイヘンだと認識されているのに
4時間残業した後に家事が残っている家庭の事は
あんまり認識されていません。
未婚の人だって出会いの時間が必要だし
子供が無い家庭には子作りの時間が必要なのです。
あ、具体的な行為を指しているのではなくて
生活に余裕が無いとストレスでコウノトリだって
飛んできてくれなくなっちゃうんですよ。
精神的肉体的な余裕の持てる生活が必要です。
つか、国に納めているお金も経済流通に貢献している度合いも
一番高いグループが一番冷遇されてるな。ま、そんなモンか
社会が高度化していくと言う事と、生活レベルの平滑化って
同義なんですかね。
困っている人を助ける事はヤブサカではないけど
頑張って働く事にメリットを感じなくなるとヤバいと
思うんだけどな。社会システムとして。
あ、こんなオチを付けたいわけじゃなかった。
えとね、目標がピンとこないんですよね
・週60時間以上勤務の30代男性割合を23%から半減
週5日勤務とすれば1日平均12時間ですよ。残業4時間ですよ
週6日勤務でも1日平均10時間ですよ。残業2時間ですよ
残業2時間でも帰ったら21時なワケで、家事なんかやる気になりません。
弁当買ってきちゃいますね。フロ掃除と洗濯くらいしか出来ないです。
・5歳未満の子がいる男性の育児・家事時間を2時間程度に
子育てと家事で2時間ってどんなモンなんすかね?
全く見当がつきません。
・育児休業取得率は男性10%、女性80%に
これは数値で目標立てたから、どうなるってモンでもないですね。
男性女性に関わらず各企業の風土が育児休暇を当然の権利だと
認識するようになってもらわないと…
とかとか思いましたっ。そんだけっ