あくまでカテゴリは映画ではなく読書なのです。
テレビのCMで見て「墨攻だ!」って興奮しましたよ…
映画化されるんですね
で、映画の宣伝番組で、アンディ・ラウが
「原作はアクションメインだったけど…」
という発言をしていました………ん?
え~~~と、原作って……もしかして漫画のことですか?
というワケで公式HPをチェックしました
原作は漫画の『墨攻』で酒見賢一さんの小説は
漫画の原作扱いですか…
うぅむ…これはイタダケないなぁ…
確かにコミックの墨攻は非常に良かったです。
小説では全般的に淡々と語られていたのですが
コミック版は非常にドラマティックというか
動的で小説とは別の意味で楽しめました。
確かにコミック版で『墨攻』を知った方のほうが
圧倒的に多いのも事実だし、この映画の監督さんも
コミック版のファンだったという事なのですが…
やぱし『墨攻』は小説版を知って欲しいと思うんですよね…
酒見賢一さんと言えば、『後宮小説』に感動して以来
『墨攻』『陋巷に在り』と読み続けています
(陋巷に在りは最終巻後まで読んでないけど…)
何というか、中国小説の雰囲気を崩さずに
日本人に読みやすい文体なんですよね…
う~~む、拙い言葉では上手く説明できない…
是非本で欲しいんだけどなぁ…
そんな小説版というか酒見賢一作品ファンとしては
映画版の原作のコミックの原作小説という紹介は
あんまり嬉しくなかったのです…
コミック版も改めて読み直したいんだけど…
是非、小説も読んでね。そんだけっ
テレビのCMで見て「墨攻だ!」って興奮しましたよ…
映画化されるんですね
で、映画の宣伝番組で、アンディ・ラウが
「原作はアクションメインだったけど…」
という発言をしていました………ん?
え~~~と、原作って……もしかして漫画のことですか?
というワケで公式HPをチェックしました
原作は漫画の『墨攻』で酒見賢一さんの小説は
漫画の原作扱いですか…
うぅむ…これはイタダケないなぁ…
確かにコミックの墨攻は非常に良かったです。
小説では全般的に淡々と語られていたのですが
コミック版は非常にドラマティックというか
動的で小説とは別の意味で楽しめました。
確かにコミック版で『墨攻』を知った方のほうが
圧倒的に多いのも事実だし、この映画の監督さんも
コミック版のファンだったという事なのですが…
やぱし『墨攻』は小説版を知って欲しいと思うんですよね…
酒見賢一さんと言えば、『後宮小説』に感動して以来
『墨攻』『陋巷に在り』と読み続けています
(陋巷に在りは最終巻後まで読んでないけど…)
何というか、中国小説の雰囲気を崩さずに
日本人に読みやすい文体なんですよね…
う~~む、拙い言葉では上手く説明できない…
是非本で欲しいんだけどなぁ…
そんな小説版というか酒見賢一作品ファンとしては
映画版の原作のコミックの原作小説という紹介は
あんまり嬉しくなかったのです…
コミック版も改めて読み直したいんだけど…
是非、小説も読んでね。そんだけっ