『大阪のコロナ療養者へ、肺炎予防薬のオンライン処方が可能に』
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/lmaga/region/lmaga-00255868
人数的には、無症状者が多いらしいが。
高熱・肺炎・急変があることも、ずっと言われてきた。
最近、例によってワイドショーで、
「夫がホテル療養になったものの、身動きできず、自分で取りに行かねばならない食事を取りに行かれず、二日間何も食べず」
になったのをあとで知り、自宅にいた方がましだった、と悔やんだ配偶者の体験を見た。
せめて、診察はしてほしい…。
日本はこんなに脆弱なのか。
確かに、普段から病院は混んでおり、「元気でないと耐えられない」ぐらいだし、すいてる医者はヤブだ。
で。
タイミング的に。
上記の体験談が出てようやく、大阪市がオンライン処方を決めたような気がしている。
情報は、もはや行政組織内ではなく、テレビで見た方が早いのか?
悪い情報は、あがっても、上に聞いてもらえない状態なのか?
内部の悪い情報は聞かないけど、「世論」は、選挙時の人気が大事だから、テレビに反応するのか?
だったら、テレビのワイドショーで「わいわい」言うのも、役に立っている…。