空き家解体補助金

箕輪町の空き家解体補助　予想以上の反響

『…町はこれまで、定住目的で町内の空き家を取得、借りた人に改修費の一部を助成する事業など、良好な状態の家屋を利活用する取り組みを重視していたが、空き家所有者の要望を踏まえて解体補助を追加。
　旧建築基準法で建てられた空き家で、工事金額の合計が１００万円を超えるなどの要件を満たした場合に20万円を助成する…。

…担当者は「反響に驚いている」とし、
「貸すや売るではなく、更地にして土地を売却したいという所有者の方が多い」
と説明。利活用にも引き続き力を入れていく考えを示した。上伊那地方では他に、伊那市が高遠町・長谷の両地区に限り「廃屋取り壊し」補助を実施。「（旧市域からも）壊したいという声は受けている」とした…』

危険な空き家を、取り壊すので、基本的に賛成だけど…。
なんか、税金の使い方として、どうなんだろう。

更地にして、売れたら、売れた中から返済する、無利子貸し付けでも、いいような気がする。

都市部じゃないと、売れないかもしれないし。