西湘ケチおばRIN

こういうものが欲しい!を中心に
(読書はたいてい借り物で…)

節分の野望達成 現代の迷信…

2018-02-03 22:44:01 | ECOか・ケチか・節約か

恵方巻き、大量廃棄の現実 店頭に並ばないケースも…

恵方巻としてのキンパ、韓国風海苔巻き、作った!
食べた!
画像はないよん。

…アタシ、この歳になって、初めて、海苔巻き、作った気がする~。

よく家事をする方だった亡母も、何十年と、海苔巻きは作ってなかったような…。
おにぎりとか、お稲荷さんは、孫の運動会などに作ってたけど。
(…お母さんのおにぎり、食べたいな…。なぜか、同じには作れない…)

うちに巻きすがあるのは、もっぱら、亡父が、「うどんすき」をするとき、ゆがいた白菜の、芯に、ゆがいた春菊を入れて、巻き、切り分け、かんぴょうで結ぶ、作業のためだった。

とにかく、ネットで、簡単そうなレシピを調べ、キンパ作った。
たまたま、全形の海苔がなかったから、それだけは買ったが、ほかは冷蔵庫と冷凍庫のもので足りた。
牛肉も、切り落としが、冷凍庫にあったし。

酢飯より、簡単。

でも…恵方巻だから、切らなくてすんで、よかった。
巻きがぐずぐずになってしまい、切ったら大惨事必至だった。

いやー、ひとりになると、自炊で失敗しても誰の迷惑にもならないので、その点、ほんと気楽~。

炒り豆も、ネットで調べて、レンジで作ってみた。
おもに、食べるためだが。

夜になって、弟と甥2号が、こちらにも豆まきに来てくれた。
(甥たちも、すっかり大きくなり。豆まきなんて、するのか、しないのか、わからん。
わざわざ炒り豆を作ってみると、たくさんまくのが、もったいない…とケチくさいことを考えていたら、来てくれたので、まいてもらった)

…昔、食料の乏しい時代も、豆なんか、まいたのだろうか。
(子供のころ、豆まきしたあとの豆を拾い、処分したような、食べたような…記憶が曖昧…)

でも、病気をしても原因がわからなかったり、簡単に医者にかかれない時代、豆をまいて悪を払えるなら、まく価値があったのかもしれない…。

現代人も、実は、現代の迷信にまみれているのだが…。

だって、何故いまだに、どこ産かわからん豆をまき、恵方巻なんて商品を買うのか?
縁起のいいことなら、なんでもする。
あるいは…献立に悩まずにすむ日は、一食でも、有り難い?


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