『20年以上も…税の徴収で膨大ミス 市「原因は不明」埼玉・草加』
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/region/mainichi-20220430k0000m010105000c
『…判明したミスは市域(約27平方キロメートル)の全土地約16万件のうち1割弱にあたる住宅地など計約1万4000件という膨大な量。市民への税の還付や追加課税が必要となるため、内部に調査対策チームを設けて作業を進めている。
市資産税課によると民有地への両税の徴収に当たり、計算の基となる「普通住宅」「併用住宅」「中小工場」などの用途地区の選定と補正率の適用を誤っていた。宅地の新設時などに課税台帳に誤って記載した可能性があるが、「原因は不明」(同課)という。
1月末、市民から問い合わせがあり、台帳がコンピューター化された2001年以降のデータを調べたところ分かった。市は対象の土地所有者に6月中旬をめどに連絡し、23年秋までにそれぞれ正しい税額を確定させ、還付や追加課税を行うとしている。…』
うわあ…。
関係者でもないのに、胃が痛くなりそう…。
もちろん市民側は、まったく胃を痛める必要はない…。
急に課税される人以外は…。
追記。
あ、でも。
固定資産税と都市計画税。
経費にしてる場合は、さかのぼって修正申告?