洗った食器を拭きたくない! 水切りカゴを「乗車率200%」にする達成感に共感
近年。
ネット記事で、やけに目の敵にされている、水切りカゴ、三角コーナー、電気炊飯器。
多分、ネット記事を読むのは、子育て世代のような若いひとたちで、マンションなどに住み、キッチンが狭いからだろう。
特に、近年のキッチンはシンクがせまいようだ。
こちらは、田舎の戸建てに住んでいるせいか、全部使っている。
特に、ワタシは「水切りカゴ」派。
食事して、とりあえず洗って、水が切れるようにカゴに並べ、重ねておく。
次に食事の支度を始める前に見ると、ほぼ水が切れ、ほとんど乾いているレベル。
乾ききっていない水滴を、布巾で拭きながら、片付ける。
布巾、全然、びしょびしょになんかならない。
もっと昔。
子どもの頃、食器洗いが、家庭での自分の担当だった。
試験期間中も免除されず、当時は、担任の先生まで、
「いい教育です」
と言ったものだ。
いつからか、亡母は、「電気食器乾燥機」派に。
乾燥だけ、するやつ。
しかし、年月とともに家族構成も変化する中、汚れたから買い換えよう、て、なった時。
「年に一度の来客の時しか、通電してない」
ことをワタシが思い出させ、無印で、ステンレスの水切りかごにかえた。
何年も、問題なく使っていたが…。
お恥ずかしい話、カゴ部分を、洗っても漂白剤につけても、細かいところの黒ずみが取れない…。
両親とも亡くなり、大きすぎることもあって。
おねだん以上・ニトリの「受け皿の水が排水される、水切りカゴ」にかえてみた。
サイコー!
やっぱ、受け皿の水がないと、マジ、食器が乾く!
しかも、安くて、サイズや排水の向きに、バリエーションがある。
ニトリの製品がすべていいとは言わないが、あれは、いい買い物だった!
ん・・・
我が家も 水切り籠は
ダイソーで買った プラッチクの物。
(何だ、そのプラッチクって?? プラスチックの事ですよ・・・この辺じゃお年寄りは」斯様に言う)
電気も手間も要らなひ~ ので。。。