蒔絵だったかなー。
その「伝統工芸品」を作るための「道具」も、専門の職人が、古来の材料から作る手作り品であることが多い。
そりゃ、そうだ。
そういう「道具の材料」が、もう手に入らないケース、いろいろあるらしい
なんか、特定のねずみの毛とか。
日本にいなくて、中国にさがしに行くとか、そんな番組を見た。
日本独自の「手で作る伝統工芸品」は、グローバル社会で生き残れる有望なジャンルだ。
ばかな知事や議員に、無駄金を費やすぐらいなら。
彼らが当選するために「手っ取り早い」と盲進してまきちらす、公共事業に税金を使うぐらいなら。
すぐには利益が出なくても、「伝統工芸」を守り育てる方が、将来性あると思う。
その計画と、資金が必要で、有用
人を育て、「周辺の必要材料を守れる環境を整える」ことが必要。
伝統工芸・・・
フネ「あなた・・日本の伝統工芸品で思い浮かべる物、何かありませんか」?
波兵「わしゃ、わしゃ何にも、、分かりゃせんぞ~」
フネ「そうですョ、あなた・・・和紙ですよ・・」
波兵「そぅか・・そんなのが 有ったな、すっかり忘れてたよ」
波兵の 小ボケに 苦笑いするフネであった。
日本の伝統工芸品の存在も 危ういネ・・・
あ~、、ひとつ思い出した・・ わっぱ。