西湘ケチおばRIN

こういうものが欲しい!を中心に
(読書はたいてい借り物で…)

パンデミック備蓄は 災害備蓄と同じ

2021-08-22 10:19:12 | 日本再構築計画

『自宅療養者急増 滞る支援食料「1000人待ち」届かず』
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/mainichi-20210821k0000m040232000c


十数年前か。
「新型インフルエンザ」が日本でも、ちょびっと騒がれたとき。
(…という印象でしか、覚えていない)

自分はもっとちゃんと働いていたので、今のように、浴びるようにテレビ・ニュース・ワイドショーなんか見ていない。
今、ちゃんと勤労している人たちも、このぐらいの情報量かな、と思う。

マスコミが正しいとは言わないが。
ボーダイなSNSから、ハッシュタグで情報をとりに行っても、真偽定かでなく、審査もされない噂話がちょろちょろっと目に入る程度かな、と。



それはさておき。

当時。
たまたま、NHKの夕方、情報コーナー的番組に、専門家の中高年女性と女性アナが、淡々と静かに話しつつ、実物を見せて、
「パンデミックに備え、自宅に備蓄すべきもの」
を紹介していたのを見た。

「自分が感染していなくても、突然、外出が難しくなる可能性があります」

その備蓄。
数日分の食料、飲料水。
自分が発熱したときに備え、スポーツドリンクや粉末のもの、多少の薬品、発熱対応のもの…。
(家族が感染したときのための、消毒薬があったような気がするが、定かでない…)

なんだ、フツーの災害備蓄品じゃん!

いわゆる災害ではないから、停電や断水は想定しないとして、
「突然、買い物に行けなくなったときの、備え」
は、結局そういうものだった。

とても印象的だった。



以来、コメとトイレットペーパー、多少の缶詰類は、なるべく、ぎりぎりでなく、買っておき、ローリングストックしようと、つとめてはいる。

いざ本当になったとき、足りるかどうかは、わからないが…。



若くて健康だと、ピンとこないかも、だけど。

一人暮らしのひとは、コロナでなくても、急に風邪をひいたり、体調が悪くなったときのため。
レトルトのおかゆ、ゼリー飲料など、いくらか買っておくといいと思う。
無事だったら、消費期限を確認し、テキトーに食べて、また買えばいい。

自分はネットスーパーを、いまだに利用したことがないが。
意識があり、動ける間なら、ネットで取り寄せることも可能なはず。

日本の流通が完全に止まるまで、の話だが…。




コロナ陽性でも、入院できず、宿泊療養をする場合。

むしろ、家庭内感染を防ぐためなら、すごく有効だと思うけど…。

「自力で起きて、フツーの弁当を取りにいかれない体調」では、個室で、食べるものもなく、治療も受けず、寝ているだけ、と聞くと…。

一人暮らしの場合、どう対処するのが、ましなのやら…。

『【新型コロナ】神奈川県の施設で50代男性死亡「病床逼迫で宿泊療養を継続」』
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/kanagawa/nation/kanagawa-20210821204026




追記。
きのうの「中居正広のニュースな会」で、今流行のコロナ株は「のどの痛み」や「下痢」が起きるそうで。

水分をとること、経口補水液がベター。
アイスクリームが、意外と食べやすく、カロリーと脂肪分もあり、発熱時やのどの痛いとき、助かったひとがいる。

下痢は、悪いものを出すことなので、むやみに止めず、腸内細菌を整える整腸剤がよし。

激しい下痢が続き、トイレットペーパーを使い切り、知人に買ってきてもらったひともいるとか…。


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