「巻き爪で歩けない」ヘリ救助要請の登山女性に批判の声「先に病院へ行け」山岳遭難は年間3000件
もともとワタシは、登山に理解がなく、遭難に批判的だ。
そしてっ、ワタシも、巻き爪だ。
気がついたときには、なっていて…。
過去、皮膚科で治療したこともあるけど、やっぱ再発する。
折り合いをつけながら、暮らしている。
…子どもの頃から、巻き爪にならないよう、健康診断とかで指導してほしい
若いうちなら、治る可能性がある
で。
「登山する前に治療しろ!」
「持病があるのと同じ」
などなど、批判されているらしい。
もっともだ!
もっともだが。
ふと…。
これは、50代のご夫婦らしい。
妻が、
「巻き爪だから、登山、行きたくない」
と言うのに、全然理解せず、無理矢理誘う夫、ありうるよな、と想像…。
(あくまでも想像…ワタシの人生経験から、うかんでしまうモーソー…)
「ばかな! 夫に言われても、自己責任で断るべし!」と、多くの人が言うだろう。
正論だ。
だが、しかしっ。
「いくら言っても、何故か理解せず、『だから、なんだ。大丈夫だろう』と言い張り、絶っっっ対ゆずらない、しつこい夫」
実在する!
別に、発達障害とかじゃなくても。
ちゃんとした人で、他の人々にはそんな態度を取らないのに、何故か、妻にだけ、無茶ブリする。
そういう夫は。
何故か実在し。
根負けして、従う習慣になってる妻もまた、ざらにいると思う…。
(これってね…。いちいち、夫の要求を断るより、子どもが成人したあたりで、「よいしょっ」と離婚する方が、トータルのエネルギー、ずっと少なくてすみ、余生を平穏に暮らせるレベル…)
ただの想像だけど…。
でも、もしそうでも、がんばって、登山は断って。
もし、そういう夫なら、できれば自覚してほしい…。
…無理なんだよね…。
自覚できないんだよね…。
モーソーだよ。
あくまでも、モーソー。