『売上台帳は手書きでOK…不正受給招くコロナ給付金の“ザルすぎる”審査の実態』
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/jisin/nation/jisin-https_jisin.jp_p_2104951
コロナのせいで売上が下がったかどうかは、証明が難しい。
『「事業の売り上げが前年同月比で50%以上減っていれば給付金が下りる仕組みです。…』
たまたま、そうなった事業者は、別に、不正でもなんでもない。
ところで…。
いろんな給付金や協力金、
「ほんとに困ってて、正直に申請したのに、審査を通らない…」事業者さんたち。
コロナの最初のころ、よく取材に答えていたけど…。
ほんとに困っていた人たちは、お金を受け取れたのだろーか???
受け取れてなかったら…
性善説も何も関係ない、ただの変なザルだったことに…。
法人に給付金出すのでなく、個人に。
世帯でなく、個人に。
(若い非正規、低所得、低年金の時代! 既存の制度をいじってもきりがない!)
ベーシックインカムを!
「自分は困ってないから、もらいたくない」
とか、面倒なことを言う方は、公務員のマンパワー・ロスを、わかってない。
「今の今、誰が困っているか」
選び出すのは、難しい。
一応、相続税は、「いろんな税法で取りはぐれた分の最終精算」みたいなものとされている。
裕福な人は、そこで調整される。
でも。
今の今、
「自分は困ってない!!!」
と言う方は、寄付したらいい。
「いのちの電話」でも、「あしなが育英会」でも「交通遺児育英資金」でも、自死遺族支援でも…。
(こういう団体、健全だと信じたいが…こういう団体専門の監査もあっていいような気もするが…。それなら、政治家の政治資金の監査が先だっ)
各テレビ局は、
「お悩みの方はここへ」
と、安易に「命の電話」を紹介する都度、寄付の呼びかけもするべきだ。
いや、安易に紹介するたびに、テレビ局自体がいくらか寄付するべきだ。