藤沢市、最大クラスの津波を想定した避難施設整備へ

藤沢市、最大クラスの津波を想定した避難施設整備へ　2/22

『…周辺に避難施設がなく、短時間での避難が困難な同市片瀬海岸３丁目の区域が対象で、市が民有地を取得して初めて独自で建設する。同年度当初予算案に関連事業費約２億３３００万円を計上した。…』


まともだよね…。




平塚市の海岸公園、整備費負担10億円→17億円に　資材高騰などで


平塚市は、30年かけてやっと育った海岸の砂防林を切り払って「駐車場」を作るんだぜー。

市民が反対運動を始めたときには、
「もう市民への説明はすんでいる」
て、決定事項なんだぜー。

反対されそうな工事って、こうやって決めるよねー。

日常の、塩・風・砂による住宅地への影響だけでなく、
「万一、津波がきたとき」
砂防林の方が、衝撃を受け止めてくれる。

駐車場では、止まってる車が流されてくるじゃん！て抗議しても。

「木は別場所に植え替える」
て説明されるが…「苗木」を植えるだけだから、成長するのに20～30年かかる。



しかも、海が「遊泳禁止」なのに！

海流のせいで、砂浜がたえず削り取られ、よそから土を運んできて、もたせてる海岸なのに！