BS11「 狼殿下」
森の中で狼に育てられた少年と、その親友になった郡主。
二人は、誤解の中で生き別れ…。
再会したとき、少年は皇帝の養子・渤王として、戦闘的に育てられており…でも、まあ、結ばれるんだよね、というお話だが…。
狼のCG等、結構ちゃちい。
最初しか出てこないし、仕方ないか。
ヒロイン、リー・チン。
ワタシは「慶余年」で覚えた女優さんだが。
気付いてみると、先に見始めていた「楚喬伝」の、「気の毒なはずなんだけど、オバカ過ぎて同情できない」公主と、同一人だった!
この同じ時期、リー・チン主演のドラマを他にもBSで放送しており…多すぎるだろう!て感じ。
「狼殿下」でも、冒頭がまだ少女の設定ながら、「これって、賢いのか???」とゆー言動が多く、「賢い設定なのね」と、ついて行くしかない…。
「慶余年」では、まともだったし、とても良かったのに…。
脚本通り、演じているわけだね…。
つまらないので、早送りしてたら、話の詳細が吹き飛んでしまい…。
こんな太った侍女、最初からいた???
渤王の腹心のひとり、女剣士・海蝶が、お笑いコンビ「納言」の薄幸に見えてきちゃってるんだけど…。
2018年の作。
「陳情令」のシャオ・ジャン、「慶余年」等のシン・ジーレイが、脇役として出るらしいので、がまんして見ているが…。
追記。
あ、そうだ。
最初、気がつかなかったんだけど…。
皇帝役、「ろうやぼう」の皇帝と同じひと? 調べた。同じ人だった!
ディン・ヨンダイ。
メイクと髪色だけでなく、声が全然ちがってて、よくわかんなかったー。