西湘ケチおばRIN

こういうものが欲しい!を中心に
(読書はたいてい借り物で…)

フィギュアスケートGPシリーズ カナダ戦 女子

2021-10-31 18:01:07 | 映像・DVD・芸能・スポーツ

『三原舞依4位 樋口新葉6位 ワリエワが世界最高V ロシア勢が表彰台独占』
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/dailysports/sports/20211031067


『…優勝は、SPで世界歴代2位の高得点をマークしていた15歳のカミラ・ワリエワ(ロシア)。フリー180・89点、合計265・08点で、それぞれ自身が持つ世界最高得点を更新した。
 2位はトゥクタミシェワ(ロシア)で合計232・88点。3位はコストルナヤ(ロシア)で合計214・54点。ロシア勢が表彰台を独占した。…』

トゥクタミシェワ、24歳の銀も、エラいと思うが。

毎冬、「10代半ば・今がピーク」の、新しい女子選手をどんどん出してくるロシア勢の中。
(選抜された少女たちが、英才教育の中、競争を経て、一シーズンに一人か二人、出てきてる状態


三原舞依の4位、大健闘!!

三原舞依、軽やかで、妖精見てるようで、大好き。



ところで…。

もう、今季の、ちょっと前に見たテレビなんだけど…。

『…坂本花織が、思うような結果を出せず、鈴木明子に相談。振り付けの一部をかえたらと助言され、見直して、うまくいった…』…。

フィギュアスケートは、美しく見せるスポーツでありながら、全力疾走し続けるのと同等ともいわれる体力的にきつい競技。

振り付けの途中、「ゆるやかな振り付け」に見える部分をちょっと作り、呼吸できるようにしたら、点数ものびてきて、よかった、とゆー話…なのだが。



2010年、バンクーバー冬季五輪。
がっつりカナダに住み、オーサー氏に師事したキム・ヨナの、「007」の曲を使ったショートの振り付け。

一度立ち止まって、指をならす振り付けがあり、それだけで、息をつけるのだと!

それも、テレビで見た。

浅田真央の、盛りだくさんな振り付けと比べ、「まわりの人間たちの、頭がいいのは、あっちだな」と、真央ちゃんを気の毒に思ったものだ…。

あれから10年以上…?

まあ、これは、素人がぼーっとテレビ見て疑問に思うだけで。
スケート界の指導者たちは、もちろん専門家なのだから、もっと高度なことや現実的な事情があるんだろう、多分…。


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